市村正親＆長男・優汰が誌面初共演　親子愛を体現【本人コメント・掲載カット到着】

　俳優の市村正親（75）と、息子で自身と同じホリプロに所属し俳優として活動する長男・優汰（15）が、28日に発売する『NYLON JAPAN』（カエルム）4月号に登場。誌面での親子共演は今回が初めてとなる。

【全身ショット】堂々のランウェイを披露した市村正親の長男・市村優汰〈GirlsAward 2023〉

　誌面では、父と息子の確かな愛情が伝わるシューティングを披露し“親子愛を体現”。 中面全12ページ・インタビューも見開きにわたって掲載する。

　撮影を終えて父・市村正親は「息子と2人きりで仕事ができたことがとても幸せでした。仕事というよりも息子とずっと遊んでいた気がします。ぜひご覧ください」とメッセージ。市村優汰は「父と色々なポースで撮影出来たのがとてもうれしく楽しかったです！現場の皆さまと和やか雰囲気で進められました！格好良いポーズで沢山撮って頂きましたので、皆さんに是非見て頂きたいです！」と呼びかけている。

【市村正親】
1949年1月28日生まれ。埼玉県出身。1973年に劇団四季の『イエス・キリスト＝スーパースター』（『ジーザス・クライスト＝スーパースター』）でデビュー。以降ミュージカル、ストレートプレイ、一人芝居など様々な舞台に出演するほか、映像のフィールドでも人気を博している。代表作に舞台『オペラ座の怪人』『ミス・サイゴン』『スクルージ 〜クリスマス・キャロル〜』『スウィーニー・トッド』『生きる』、映画『テルマエ・ロマエ』(12年、14年)、『のぼうの城』(12年)など。フジテレビ系連続ドラマ「院内警察」が放送中。3月9日〜主演ミュージカル『スウィーニー・トッド　フリート街の悪魔の理髪師』が上演予定。

【市村優汰】
2008年5月10日生まれ。東京都出身。昨年10月、BS-TBS『天狗の台所』でドラマデビュー。放送中のテレビ東京系・連続ドラマ『夫を社会的に抹殺する5つの方法 Season2』に主人公の家の近くに住む高校生役でレギュラー出演中。