『相席食堂』恒例「街ブラ-1グランプリ」カベポスター暫定1位　今夜新たに3組登場でハイレベルに

　　お笑いコンビ・千鳥による、ABCテレビのロケバラエティー番組『相席食堂』（毎週火曜　後11：17　※関西ローカル）のきょう13日放送回は、3週連続「街ブラ-1グランプリ2024」の中盤戦を届ける。

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　昨年末開催『M-1グランプリ2023』は、令和ロマンが激戦を制し、第19代王者に輝いた。その舞台でしのぎを削ったファイナリストたちが“漫才”ではなく“ロケ”で激突する、もう一つの頂上決戦「街ブラ-1」。

　令和ロマン以外の9組が、コンビのどちらかの地元でロケを行い、街ブラロケのおもしろさを競い合う。千鳥・ノブと大悟がそれぞれ100点満点、合計200点満点で審査。VTRの順番は「M-1」にならって“笑神籤”ならぬ、ロケの神籤“ロ神籤”で決定する。

　6日放送の前半戦では、シシガシラが脇田の生まれ故郷、鹿児島県霧島市でロケ。「M-1」決勝では9位に終わった彼らだが、ロケではまさかの笑いの神様が舞い降りて、トップバッターにもかかわらず、高得点を叩き出した。

　「M-1」決勝で“笑神籤プレゼンター”の巨人・岡本選手にサインをねだって仰天させたダンビラムーチョは、大原優一の故郷・山梨県甲府市でもそれをネタにしてギャグ連発。彼らが「一番お世話になっている」と感謝する髭男爵の山田ルイ53世と相席した。

　2年連続出場のカベポスターは、浜田順平の地元・大阪市阿倍野区を訪れ、完璧なボケとツッコミを見せて暫定1位に立った。

　そして中盤戦の3組が登場する今回も、衝撃と感動と摩訶不思議なハプニングが入り乱れ、千鳥が採点に悩みまくるハイレベルな戦いが展開される。暫定1位のカベポスターは首位を死守できるのか。

■出演
千鳥（大悟・ノブ）
カベポスター
くらげ
さや香
シシガシラ
真空ジェシカ
ダンビラムーチョ
マユリカ
モグライダー
ヤーレンズ