友近&礼二、宇梶剛士&徳永ゆうきと「白銀の北海道絶景旅」 SL冬の湿原号に大喜び

0

2024年02月26日 14:00  ORICON NEWS

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ORICON NEWS

『友近・礼二の妄想トレイン』(C)BS日テレ
 27日放送のBS日テレ『友近・礼二の妄想トレイン』(毎週火曜 後9:00)では、宇梶剛士、徳永ゆうきをゲストに迎えて「SL冬の湿原号&流氷物語号で行く白銀の北海道絶景旅」と題した企画を届ける。

【番組カット】スタジオから…北海道絶景旅を堪能する友近&礼二

 同番組は「妄想があれば何でも出来る!」をコンセプトに、鉄道、温泉、グルメ…、時刻表などを片手に理想の旅を“ただただ妄想”する新感覚紀行。

 北海道とのゆかりについて、宇梶は「青年期に荒んだ日々を送っておりましたら、母が北海道の生まれ育ちでして、母親の弟が北海道からやってきまして(北海道に)連れて行ってもらい、しばらく働いていたことがありました」と笑いを交えて振り返った。

 旅のVTRは、釧路駅からスタート。雪の中をSL冬の湿原号が到着すると、徳永の詳細な解説が冴えわたる。列車を見て、友近が「いいねー色も形も全部いい」と思わず声を漏らす。1号車から順に回っていき、各号車の特徴を堪能していく。

 いざ乗車し、日本最大の広さを誇る釧路湿原の絶景を楽しむ。同車の特徴のひとつである「ダルマストーブ」も紹介され、その場でスルメを焼いて食べることもできると伝えられると、一同が“乗車して実際にスルメを食べているつもり”でVTRを鑑賞していった。

 列車を降りて訪れたのは、塘路湖沿いの「レイクサイドとうろ」で、同所でワカサギ釣り。釣り上げたワカサギは調理してもらい、その場で食べることもできる。そこから、塘路駅に戻って、川湯温泉駅で降りて、旅館へ。絶品料理の数々が用意されているビュッフェで大満足の1日を終える。2日目は、流氷クルーズを楽しんだ。

    ランキングエンタメ

    前日のランキングへ

    ニュース設定