速水もこみち、横須賀でMOCO’Sキッチン 兼近大樹&満島真之介と情緒満喫旅

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2024年03月01日 18:00  ORICON NEWS

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日本テレビ系『メシドラ 兼近&真之介のグルメドライブ』より(C)日本テレビ
 俳優の速水もこみちが、あす2日放送の日本テレビ系『メシドラ 兼近&真之介のグルメドライブ』(毎週土曜 前11:55※関東ローカル)にゲスト出演する。

【場面写真】ひげを生やして…ダンディーな速水もこみち

 同番組は、兼近大樹(EXIT)と満島真之介が、台本も仕込みもなく、おいしいものを食べにいく旅番組。今回は、神奈川・横須賀をめぐる。

 速水との待ち合わせは、馬堀海岸遊歩道。「俺ら世代は全員一時期もこみちだった」と昔から憧れていた“もこさん”との出会いにテンションが上がった満島と兼近は、あいさつ代わりに軽く下ネタでジャブを入れるが「ちょっと早い」と速水は距離をとる。めげずにいつものラーメントークで再び速水との距離を詰める2人に今度は速水がジョークでジャブを返すも距離感が合わず、不発となる。

 まず、到着したのは米海軍横須賀基地のすぐそばにある「ハニービー」。米軍のレシピをもとに作るネイビーバーガーやアメリカンドッグの原型・スティックドッグなど4品を注文する。随所に見せる速水の料理人としての姿勢に驚きながらも、兼近は得意の「うまみもこみち〜」を本人の目の前でさく裂させ一気に距離を詰める。「チリ自慢大会」で一体感が生まれる。

 続いて、「ドブ板通り」にあるスカジャン専門店「MIKASA」に向かう。3人でおそろいの巾着と満島の甥っ子2人にプレゼントするスカジャンを購入して大満足。話題は速水の料理をはじめたきっかけ話に。小学生の時に見たテレビ場組『料理の鉄人』に憧れて見よう見まねで料理を始めたという。「冷蔵庫を開けて余っている食材から作る」ような小学生だった速水が最初に作ったのはカルボナーラパスタ。「最初は失敗の連続だったけれど段々とうまくリズムがつかめるようになってきたらすごい楽しくなってきた」と幼い速水の大人なエピソードを語る。

 次は「いちご よこすかポートマーケット」に立ち寄る。横須賀で人気のグルメスポットだが、3人が向かったのはクレーンゲーム。旅の代金を誰が支払うか決めるゲームの1回戦を行う。1人1回きりの白熱のゲームを制して支払いを免除されたのは。

 ゲームを終えて店内を回り始めた3人に優しく声をかけてくれたのは「溶岩窯パン工房ブロートバウム」の店員。閉店後の店の窯を使ってピザを焼かせてくれるそうで急きょ「MOCO’Sキッチン」がスタート。鮮やかな手つきで速水が作り上げたオリジナルアレンジのピザを持って「三笠公園」へ向かう。

 次の話題は速水のデビューのきっかけについて。事務所の人が“ご近所さん”で、速水が家に帰ったらスカウトの人がいたという。その2ヶ月後にはもうドラマの出演が決まっていた。「寡黙な青年役だったんですけど、無理っす」と当時の思い出を語る。

 最後は旅の代金を支払う人を決めるゲームの決勝戦。エアホッケーで誰が支払うかを決める。

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