アンジュルム川村文乃、地元高知が舞台の『デカレンジャー20th』参加「夢のようです!」
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2024年03月15日 11:00 ORICON NEWS
テレビ放送から20周年を記念して製作されたVシネクスト『特捜戦隊デカレンジャー20th ファイヤーボール・ブースター』(6月7日から期間限定で劇場上映、11月13日にBlu-ray&DVDが発売)のゲストが解禁となった。
【写真】『特捜戦隊デカレンジャー20th』に登場する福沢博文がSAのデカレッド 『特捜戦隊デカレンジャー』は、スーパー戦隊シリーズの第28作としてテレビ朝日系で全50話が放送された。宇宙に多発する星間犯罪組織を取り締まるために設立された銀河系宇宙警察・地球署を舞台に、選ばれし刑事たち、S.P.D、つまり「スペシャルポリス・デカレンジャー」6人が、宇宙犯罪者・アリエナイザーたちに立ち向かうストーリーで人気を博した。また、2006年の日本SF大会では、スーパー戦隊シリーズでは初の『星雲賞』を受賞するなど、幅広い層からの高い支持を集めてきた。2015年に『特捜戦隊デカレンジャー10YEARS AFTER』、2017年に『スペース・スクワッド ギャバンVSデカレンジャー』が制作されるなど放送終了後も根強い人気を博している。今作では、高知、京都のオール地方でのロケを試みるなど、ファンの期待に応えるべく新たな挑戦を行っている。
ハロー!プロジェクト内のアイドルユニット・アンジュルムのサブリーダーで高知県観光特使、高知市PR大使に就任している川村文乃がモクミス役となる。高知が誇る県立牧野植物園の学芸員。全宇宙のあらゆる植物に対して豊富な知識に精通したベテラン。これまでの経験から警察が嫌いなようだが…。
また、6人組アーティスト「7ORDER」の一員の長妻怜央が江戸川塁役で出演する。
■川村文乃コメント
地元高知が舞台の映画作品に出演できたことが夢のようです!子どものころからよく行っていた牧野植物園でデカレンジャーの皆さんと一緒に撮影をすることができてうれしかったです!高知といえば!のアレやコレ!が盛りだくさんのシーンあります!長年多くの人に愛され続けている作品に、こうして関わることが出来て本当に光栄でした!
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