Snow Man佐久間大介、土屋太鳳の“ハプニング”を神フォロー　映画『マッチング』興行収入7億円突破

　俳優の土屋太鳳（29）と9人組グループ・Snow Manの佐久間大介（31）が17日、都内で行われた映画『マッチング』の感謝御礼舞台あいさつに登壇。土屋に起きた“ハプニング”を佐久間がスマートにフォローした。

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登壇冒頭、土屋が「イヤリングが落ちちゃいました」と拾う場面があった。すぐに手を差しのべて拾おうとした佐久間は「厄落としになりましたね」とさらりとフォローした。

　映画『ミッドナイトスワン』（2020年）、『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』（23年）など国内外で評価の高い内田監督・脚本による今作は、マッチングアプリによって増えた“出会い”の裏に仕掛けられた“罠”の恐怖を完全オリジナルで描く、新感覚サスペンス・スリラー。公開から3日間で累計興行収入2.9億円、20万人動員を突破し、実写映画初登場1位を獲得。15日時点で興行収入7億円、観客動員数50万人を突破した。

　ウェディングプランナーとして仕事は充実しながらも恋愛音痴な主人公・輪花（土屋）が、“狂気のストーカー”永山吐夢（佐久間）、輪花に想いを寄せるマッチングアプリ運営会社のプログラマー・影山剛（金子ノブアキ）とともに「アプリ婚連続殺人事件」に巻き込まれていく。

　大ヒットに佐久間は「うれしいよね」とにっこり。土屋は「最初の舞台あいさつより髪、伸びましたよね」と黒髪部分の比率が高くなってきた佐久間に触れ「それぐらい長くお礼をお伝えできるのはうれしいです」と感謝を伝えた。

　同イベントには、内田英治監督も登壇した。