スーパーGT第3戦鈴鹿サーキット決勝、最後のピットストップで見事、オーバーカットを決めてトップに立ったものの、そのピットストップでアンセーフリリースのペナルティを受けて優勝を逃してしまった14号車ENEOS X PRIME GR Supra。高木虎之介監督がレース後、取材に答えた。
14号車エネオスのステアリングを握っていた大嶋和也が、インラップまでの2周でそれまでより2秒以上速いラップタイムを刻み、オーバーカットを狙ってピットイン。14号車のメカニックたちのタイヤ交換作業も素早く、全ての任務が完璧に遂行された……と思われた矢先、ピットストップから動き出した瞬間、ファストレーンを走行していた100号車STANLEY CIVIC TYPE R-GTに接触しそうなり、これがアンセーフリリースのペナルティとなった。
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