ギャルモデルの“うさたにパイセン”岩本紗也加、いじめられた過去踏まえ熱弁&世界へ「あしたからアメリカなのー」
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2024年06月11日 12:30 ORICON NEWS
ギャル化の経緯について明かしたうさたにパイセン(C)ORICON NewS inc. ギャルモデルの“うさたにパイセン”こと岩本紗也加(29)が11日、吉本興業大阪本社で行われた『真夏のラフフェスin森ノ宮2024』(8月10日〜13日、COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール)発表会見に登場した。
【写真】あのネタが見れる!歴史に残る漫才を味わえるフェス内容を発表 同フェスでは、MBSテレビ『アキナのギャルしか勝たん』のスペシャル企画として、プログラム「アキナのギャルしか勝たん 無限の彼方へfly away!〜バチボコ大作戦8・12」(8月12日)が決定。会見には、アキナ(山名文和、秋山賢太)、うさたにパイセン、リリースペイシー、小橋マリカがそろった。
大阪での会見のため、ギャルたちが無理に出席する必要はなかったというが、うさたにパイセンはやる気満々。飛んで帰るようで「あしたからアメリカなのー!」と多忙を明かしつつ、「ギャルを世界に普及していかんと。日本の宝だからね!」と張り切った。
さらに、うさたにパイセンは「バックパッカーやってて」と切り出し、「もともといじめられてて、ギャルに救われたの」と、自身がギャルになった経緯を熱弁。経験を生かして「スラムでフリーメイク」など国内外で積極的に活動し、「アメリカは私のファンが結構多いんですよ」とスマイルを振りまいていた。
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