RIIZE、日本初ドラマ主題歌決定　書き下ろし新曲「Same Key」で「少しでも華を添えられたらうれしい」

　SMエンターテインメント所属のボーイズグループ・RIIZEの新曲「Same Key」が、高橋ひかる（※高＝はしごだか）主演のテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『顔に泥を塗る』（13日スタート／毎週土曜　後11：30）の主題歌に決定した。

【写真】日本デビューを発表したRIIZE　ソロショットも

　本作は、運命的に出会ったメイク男子に施してもらったメイクをきっかけに前に踏み出しはじめた主人公・柚原美紅（高橋）が、モラハラ男へと変貌した彼氏に立ち向かい、メイクの力で人生を変えていく人生逆転ラブストーリー。

　昨年9月に韓国でデビューしたRIIZEのファーストシングル「Get A Guitar」は、リリースから1週間でミリオンセラーを記録。さらに、今年6月に発売されたファーストミニアルバム『RIIZING』も韓国の主要音楽サイトの週間ランキングで1位となり、ファーストシングルに続いて2作連続のミリオンセラーを達成した。今年の9月5日には日本オリジナルシングルをリリースし、日本デビューすることが発表されている。

　RIIZE初の日本のドラマ主題歌となる書き下ろし新曲「Same Key」は、「もし違う人生を生きたとしても、必ず君に出会って恋をする」という思いがつづられた真っ直ぐなラブソング。まるでハーモニーのように寄り添う2人を“Same Key”というキーワードで表現している。

■RIIZE コメント
ドラマ『顔に泥を塗る』の主題歌を僕たちRIIZEが担当することになりました。僕たちRIIZEにとって初の日本ドラマ主題歌なので、本当に感慨深く、光栄に思います！主題歌「Same Key」で、ドラマに少しでも華を添えられたらうれしいです！僕たちにとっても思い入れのある楽曲に仕上がっているので、ドラマを通じて、たくさんの方に聴いていただきたいです！