北海道民が選ぶ「住みたい街」、6年連続の1位はどこ?

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2024年07月12日 11:11  マイナビニュース

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大東建託は7月10日、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2024」「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2024」を発表した。同ランキングは、2019年から2024年に6回の調査を行い、北海道居住の20歳以上の男女3万7,383人を対象にインターネットで実施したもの。


住みここちランキングは、現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価」の平均値から作成。住みたい街ランキングは、入力された自治体名・駅名をもとに複数の候補を表示し選択してもらうフリーワード・サジェスト方式の回答から投票数を集計して作成されている。



住みここち(駅)ランキングトップは、5年連続で「円山公園(地下鉄東西線)」だった。「親しみやすさ」「賑わい」「行政サービス」「防災」などで高い評価を得ている。以降、2位「中央図書館前A(札幌市電)」、3位「桑園(JR函館本線)」と続き、いずれも2年連続でランクインした。


住みここち(自治体)ランキングは、1位「上川郡東川町」、2位「上川郡東神楽町」、3位「札幌市中央区」と続き、いずれも3年連続でランクインする結果に。トップ10は順位の変動はあれど、昨年と変わらない顔ぶれだった。


住みたい街(駅)ランキングの1位は、6年連続「札幌A(JR函館本線)」で、9.8%の高い得票率となっている。以降、2位「新札幌A(JR千歳線)」、3位「函館(JR函館本線)」、4位「円山公園(地下鉄東西線)」、5位「旭川(JR石北本線)」と続いた。


住みたい街(自治体)ランキングのトップは、6年連続「札幌市中央区」で、5.0%の高い得票率を得た。以降、2位「東京23区」、3位「札幌市北区」、4位「函館市」、5位「旭川市」と続き、昨年とほぼ変動がみられない結果だったという。(MN ワーク&ライフ編集部)

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