「やばい」「予想の3倍は多い」 10キロ離れた山小屋に物資を調達…… 「歩荷さん」の“とんでもない荷物量”に思わず二度見

1

2024年07月17日 07:23  ねとらぼ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ねとらぼ

これだけでも相当な荷物量ですが……?

 山小屋などに歩いて荷物を運ぶ「歩荷(ぼっか)」さんが、想像するよりはるかにとんでもない量を運搬していて、驚かれています。歩くどころか立てる気さえしねぇ……!


【画像】二度見するほど大量の荷物(全体)


●とんでもない荷物量にびっくり


 こちらを投稿したのは、尾瀬小屋【尾瀬国立公園】の公式X(Twitter)アカウント。尾瀬小屋は福島県南会津郡にある山小屋で、標高1420メートルに位置しているといいます。周囲はこの時期花に囲まれた高層湿原となっているそうです。


 そんな尾瀬小屋が、山小屋に歩いて荷物を運ぶときの様子を投稿。そこには自分の身長より高い荷物を背負った3人が、何の気なしに笑顔で座っていました。いや、こんだけの荷物を持っていて、なぜ普通に談笑できるんだ……!?


 Instagramの投稿によれば、7人の歩荷が週に6回、10軒の山小屋に荷物を届けているとのこと。山小屋への距離は片道約10キロ、重さは時に80キロにもなるそうです。ちなみに、保存期間が短い野菜類が中心になります。


 画像を見た人からは「予想の3倍は荷物多くてビックリしました」「80kgの歩荷はやばい」といった声のほか、「リアルデススト」などとゲームに例える人も出ていました。


※画像提供:尾瀬小屋【尾瀬国立公園】


このニュースに関するつぶやき

  • 近い将来、ドローン輸送になるだろうな。
    • イイネ!0
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(1件)

ランキングIT・インターネット

前日のランキングへ

ニュース設定