宮川一朗太、一口馬主だったダービー馬の“収支”語る「種牡馬のお金がえげつない」

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2024年07月19日 06:45  ナリナリドットコム

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俳優の宮川一朗太(58歳)が、7月18日に放送された競馬番組「ウダ馬なし」(関西テレビ)に出演。一口馬主だったダービー馬・ネオユニヴァースの“収支”について語った。

俳優として活躍する傍ら、競馬番組「ドリーム競馬」のキャスターを長年務めるなど、競馬への造詣が深いことでも知られる宮川。今回の「ウダ馬なし」では、一口馬主だった、2003年のG1皐月賞、日本ダービーを制した名馬ネオユニヴァースの“収支”について言及した。

宮川によると、ネオユニヴァースは7000万円の馬で、40口の募集枠に40数人が応募する程度の競争率だったため、ほぼ全員当選できたそう。現役時の重賞5勝(皐月賞、ダービー、スプリングS、大阪杯、きさらぎ賞)の賞金に加え、「種牡馬がえげつないんですよ。種牡馬のお金が」と、現役引退後、種牡馬になってからの種付け料も分配されていたという。

1口の購入額は175万円だったが、最終的に入って来た金額は「3000万円」と大きなプラスを生んだそうだ。

その後、歴史的名馬ディープインパクトの全弟オンファイア(1億5000万円)の一口馬主(375万円)になったが、デビューから3戦目で屈腱炎を発症、そのまま引退してしまい、「返って来たのは30万くらい」とのこと。ただ、一口馬主は現在も続けていて、今年も2歳馬がデビューに向けてトレーニング中だという。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20240788905.html


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  • オンファイアも、ディープの代替種牡馬として、ブラックタイドが種牡馬入りするまでは、けっこう付けていた印象だったけど、種付料が受胎条件なうえ不受胎が多くて金額も安かったから、分配は多くなかったか
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