【写真】笑顔でダンスの練習をする出口夏希&高橋ひかるがエモい!
本作は、丹月正光の同名漫画を実写化する“守られ系”学園アクションエンターテインメント。
とある事情から、100億円の懸賞金をかけられた赤羽骨子。大好きな彼女のためにボディガードとなった威吹荒邦に与えられたミッションは…彼女にバレることなく守ること。そしてまさかのクラスメート全員がボディガードだった。果たして、そのミッションを無事にクリアすることはできるのか…?
主演の威吹荒邦には、映画『ハニーレモンソーダ』以来3年ぶりの単独主演となるSnow Manのラウール。金髪&白い制服姿のヤンキー不良高校生を熱演。撮影1ヵ月ほど前からアクション練習を重ね、ボディーガード役に挑んだ。監督は石川淳一。
100億円の懸賞金をかけられたヒロイン赤羽骨子(出口夏希)と、強気な空手家の棘屋寧(高橋ひかる)。2人は親友でありながら、寧には骨子にバレずに敵から守るというミッションが課せられている。親友なのに、正体を明かすことのできないジレンマを抱えた寧だったが、3年4組のボディガードたちと力を合わせ、数々の危機を乗り越えていく。
また、物語の山場となるダンス大会では、ダンス部に所属する2人が息の合ったダンスを披露。今回到着したメイキング写真は、練習を重ねたという出口と高橋のダンスシーンや、仲の良さがうかがえる2人の学校生活を切り取ったもの。本格的なダンスに初挑戦した出口は苦労もあったようだが、「骨子はダンス部なので、昨年末からずっとダンスの練習をやらせていただいたりして、とても思い出深い現場になりました。ダンスはやるからにはちゃんと皆さんと合わせたいなと思ったので、時間がある時はスタジオに通って練習して、なんとか見せられるものにできたんじゃないかなと思っています」とコメントしている。
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映画『赤羽骨子のボディガード』は、8月2日より全国公開。
※高橋ひかるの「高」は「はしごだか」が正式表記