【写真】「念願の…」パリで夢を叶えた鈴木聡美選手の幸せ笑顔
鈴木選手は今回、競泳史上最年長となる33歳で出場。女子200ｍ平泳ぎでは4位に入賞した。得意の100ｍ平泳ぎでは準決勝敗退となるも、女子4×100ｍメドレーリレーでは第2泳者の平泳ぎで出場し、チームを5位入賞に導いた。
激闘を終え、鈴木選手は「パリオリンピック 全てのレースが終了しました。ラストのメドレーリレーも、個人の悔しさを全力でぶつけられた。メンバー皆が100％以上の力を出し切ったレースで締めくくる事が出来ました。決勝ではアメリカのリリー・キングの次に私ラップ速かったみたいです たくさんの応援本当にありがとうございました！」とポスト。会場の客席をバックに腕を組み笑顔を浮かべる自身の姿を公開した。
続くポストでは、フランスパンを片手で持ち満面の笑みを浮かべる写真とともに「念願の…パン！！！！！！！！ ペロリでしたわ」「正確には『フランスパンを丸かじり』というプチ夢が叶いました」とつづった。この“プチ夢”が叶ったというポストには、前述の競技後の心境をつづったポストを越えるいいねの数が。これには本人も「なんで競技終了のよりパンのポストがめっちゃ見られとるん？？？wwww」と困惑気味につづっている。
鈴木選手の“ほっこり”ポストには、「フランスパンまるかじりする人だったの…推せる」「本場のやつですね。ペロリ、お見事です」「こういう夢たくさん持ってる人すき」「パン食べれるだけでこんなに幸せそうな顔 普段どれだけ節制してんだか、、、」などとたくさんの反響が集まっている。
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