昼間の暑さにやられて、すっかりお出かけが億劫になっている私。夏本番を迎えてからというもの、早朝もしくは夕方以降にしかお外に出られません(涙)。
こうなったら……もう「夜」にお出かけするっきゃない!
旅行情報誌『じゃらん』では、おすすめのナイトスポットを網羅した「夜を楽しむ体験スポットランキング」を公開しています。私のように、できるだけ日中を避けたい人は参考にしてみるといいかもしれません♪
【ランキング10位〜4位をチェック】
それではさっそくまいりましょう。「夜を楽しむ体験スポットランキング」の10位から4位までを一気にチェック!
■10位 [鳥取県]皆生温泉「KAIKE 夜あそ BEACH」
開催日時:2024年8月18日まで
温泉と海水浴のどちらも楽しめる夜のビーチイベント。「夜のスタンプラリー」「夜の砂浜お宝さがし」「渚縁日」「ミニ打ち上げ花火」などお楽しみがいっぱいです!
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■同率8位[福岡県]マリンワールド海の中道「夜のすいぞくかん」
開催日時:2024年8月25日まで毎日、8月31日〜9月23日までの土日祝21時まで(最終入館 20時)
期間限定で夜の営業時間を21時まで延長! 夜景をバックに大ジャンプを見せるイルカショー、眠っている魚たち、おもちゃを抱いて泳ぐラッコの姿など、夜ならではの光景を堪能できます。
■同率8位[東京都]東京水路ナイトパドリング
開催中
東京の夜景を水面近くから眺められるカヤックツアー。約2時間半のツアーで江東区河川と東京スカイツリー周辺を巡ります。流れのない穏やかな水路となっているので、風のない日には水面に夜景が映り込み、まるで夜空に浮いているような感覚を味わえるのだとか……!
■7位[京都府]NAKED 夏まつり 2024 世界遺産・二条城
開催日時:2024年8月25日まで 18時30分〜22時(最終入場21時)
NAKEDプロデュースによる「夏まつり」。国宝・二の丸御殿や重要文化財・唐門のライトアップ、打ち上げ花火のプロジェクションマッピング、デジタル縁日、劇場公開15周年を記念した映画『サマーウォーズ』とのコラボ(!)などを楽しめますよ♪
■6位[山形県]蔵王ロープウェイ「サマーナイトクルージング」
開催日時:2024年8月10日〜14日、17日、24日、31日、9月7日、14日、15日、21日、22日
夏だけに体験できる、13回限定の特別なアクティビティ。標高約1600mの蔵王山頂駅まで、星を鑑賞しながら夜空を飛んでいるような気分を味わえちゃう! ロープウェイでの空中散歩を楽しんだあとは、災難除け・諸願成就のお地蔵様を参拝します。
■5位[京都府]京都水族館「夜のすいぞくかん」
開催日時:2024年8月25日まで 17時〜20時(最終入館19時)
夜限定の幻想的な空間×夜ならではの生き物の生態を楽しめるイベント。通常18時までのところを20時まで延長して、夜行性のオオサンショウウオの動きや寄り添って眠るペンギンなどを鑑賞できます。
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■4位[長野県]竜王マウンテンリゾート「星空ナイトシネマ」
開催日時:2024年8月11日 19時から / 9月14日、9月15日 18時15分から
標高1770mに位置する山頂エリアに “日本一星空に近い屋外シアター” が登場し、星・宇宙・自然にまつわるアニメや洋画を日替わりで上映し。昨年のイベントはPouchでもご紹介しています。
【TOP3はこちら】
さーて、ここからはTOP3をご紹介していきますよ♪
第3位にランクインしたのは、佐賀県にある国指定の御船山楽園(みふねやまらくえん)で開催中の「チームラボかみさまがすまう森ジーシー」です(2024年11月4日まで)。
森の木々を活かしながらつくりあげた15万坪の大庭園を舞台に、アート集団チームラボが自然を彩る光のエンターテインメントを仕掛けます。幻想的な光景のなかへ没入する体験を楽しんで。
第2位にランクインしたのは、長野県・軽井沢で開催されている、ピッキオ「ワイルドサファリツアー」です(2024年10月31日まで)。
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軽井沢で暮らす野生生物の多くが夜行性であることから生まれたツアーで、観察用ライトを搭載した車で夜の森や草原地帯を探索! ニホンジカ、ノウサギ、キツネなどの動物たちと出会える可能性が高いみたい。
そして、栄えある第1位に輝いたのは……神奈川県・江島神社「江の島灯籠 2024」(2024年8月31日まで 18時〜20時30分 / 土日祝および8月12日〜8月16日までは21時まで)でした!
縁結び・金運工場・芸道上達などのご利益があるといわれる江島神社。境内にある瑞心門 ( ずいしんもん )にて、光と音で演出するインスタレーション「光の絵巻」が楽しめるほか、江の島内の各所で約1000基の灯籠がライトアップがおこなわれます。
幻想的な境内を巡りながら、ご利益を願って参拝してみてはいかがでしょうか。中津宮からは、美しい夜景も楽しめますよ〜〜!!
※「江の島灯籠 2024」は雨天・荒天中止です。そのほかの詳細は各公式サイトからご確認ください。
参照元:じゃらんニュース、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch