柳楽優弥&黒島結菜、舞台あいさつで“婚姻届”記入 会場から拍手で祝福

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2024年08月21日 19:45  ORICON NEWS

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舞台あいさつで“婚姻届”を記入した(左から)柳楽優弥、黒島結菜 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の柳楽優弥(34)、黒島結菜(27)が21日、都内で行われた映画『夏目アラタの結婚』(9月6日公開)のレッドカーペット&ジャパンプレミアに登場。舞台あいさつでは、物語にちなみ2人が婚姻届に役名で記入する演出が行われ、会場からは拍手で祝福された。

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 本作は、事件の真相を探るために連続殺人犯の死刑囚にプロポーズすることから始まる、衝撃の獄中サスペンス。日本中を震撼させた連続殺人事件の遺族から相談を受け死刑囚に会いに行く元ヤンキーで児童相談所の職員である主人公・夏目アラタ役を柳楽優弥。物語の鍵を握る“品川ピエロ”の異名をもつ連続殺人犯にして死刑囚の品川真珠(しながわ・しんじゅ)役を黒島が演じる。

 本作で久しぶりの共演となった2人だが、柳楽は黒島について「今作のような簡単にはできない関係性の役柄をできたのは、黒島さんが品川を演じられたからで、だから僕も夏目アラタに集中できた。今回の作品でご一緒できたのはよかったです」と喜びを明かす。

 黒島も、また共演したいと思っていたそうで「最初は緊張していたんですが、柳楽さんがすごく明るく話しかけてくださったのが印象的で、すごくリラックスできそうだなと思いました。役的に現場でお話しする機会があまりなかったんですけど、撮影中も向き合って撮影できて、心と心でお芝居できたなと思います。柳楽さんとのシーンは毎回緊張感もありながら達成感もあり、楽しく撮影できました」と信頼を寄せていた。

 俳優の中川大志(26)、丸山礼(27)、市村正親(75)、堤幸彦監督(68)が登場した。

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