配信中のドラマ「愛のあとにくるもの」でイ・セヨンと主演を務める坂口健太郎が、韓国の人気ラッパーでシンガーソングライターのイ・ヨンジによるYouTubeバラエティ番組「チャリンはネズミもないが」(原題/通称:チャジュホン)に出演。韓国からも大きな反響を得ている。
これまで2,400万回以上再生された「BTS」JINをはじめ、「SEVENTEEN」のホシ、ジョシュア&ドギョム、「IVE」のアン・ユジン、「BLACKPINK」のリサ、「EXO」D.O.といった人気K-POPアイドルから、俳優のパク・ボヨン、イ・スヒョクらが出演。
「TWICE」のナヨン&チェヨン、「aespa」のカリナの出演回を見たことがあると語っていた坂口は、日本人俳優として同コンテンツに初登場。
昨年「AAA」(アジアアーティストアワード)で初めて交流したという2人だが、イ・ヨンジは映画『ヒロイン失格』(2015)のときから坂口の大ファンで、チャットアプリのアイコンも坂口だったことがあるという「私は本物(のファン)です」と力説。
韓国語、日本語、英語を交えながら飲食&トークを繰り広げ、ドラマの見どころをアピールしたり、韓国語のレッスン(?)を受けたり、プレゼント交換をしたりと盛り上がった。
動画には、「無表情は冷たくて成熟度あふれる男なのに笑顔はかっこいい少年なのか」「本当に可愛くて声もいいです」「『愛のあとにくるもの』を見てくると感情がもっと狂った」「いつも観てるヨンジさんのチャンネルに健太郎くんが出てるのがとっても新鮮」など、韓国語を含め続々とコメントが寄せられている。
(シネマカフェ編集部)