松本潤、長澤まさみ、永山瑛太が初めて共演した、NODA・MAPの最新作舞台「正三角関係」の舞台映像が、世界配信される。
長男・富太郎(松本)は花火師、次男・威蕃(永山)は物理学者、そして三男・在良(長澤)は神に仕える人に。それぞれの夢を叶えた三兄弟が集められたのは、長男の富太郎が父親殺しの罪に問われる「法廷」だった。それは、父親と同じ女性、グルーシェニカ(長澤)を愛した三角関係の愛情のもつれ故の犯行なのか――。
国内で76ステージを経て、現在ロンドンで上演中の本作は、野田秀樹がドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」をモチーフに描いた物語。
松本演じる長男・富太郎が、父親殺しの罪に問われる法廷劇を中心に展開。長澤と永山がそれぞれ異なる役柄で物語を彩る。さらに、村岡希美、池谷のぶえ、小松和重、そして竹中直人という近年のNODA・MAP作品で圧倒的な存在感を放ってきた役者が勢揃い。
東京公演収録映像を配信する今回。英語と中国語(繁体中文)の字幕に対応し、言語の壁を越えて世界中の観客に届けられる。
NODA・MAP「正三角関係」配信概要
■収録日・場所
東京公演2024年8月3日(土)東京芸術劇場プレイハウス
■配信期間
2024年12月2日(月)12:00〜2025年1月14日(火)23:59
■配信チケット
<発売期間>
2024年11月25日(月)12:00〜2025年1月14日(火)18:00
<料金>
3,300円(税込)
<視聴形式>
PPV形式
■チケット販売プレイガイド・プラットフォーム
イープラス(Streaming+)
チケットぴあ(PIA LIVE STREAM)
ソニー・ミュージックソリューションズ(Stagecrowd)
■配信エリア
日本、北米(アメリカ・カナダ・メキシコ)、南米(ブラジル・ペルー)
ヨーロッパ(イギリス・ドイツ・フランス・イタリアスペイン)
アジア(韓国・台湾・香港・マカオ・シンガポール・マレーシア・タイ)、オセアニア(オーストラリア・ニュージーランド)
(シネマカフェ編集部)