香取慎吾が織田裕二からもらった“お宝”、「8万円」予想もガチ鑑定の結果…

タレントの香取慎吾（47歳）が、12月1日に放送されたバラエティ番組「ななにー 地下ABEMA」（ABEMA）に出演。俳優・織田裕二（56歳）からもらったという“お宝”をガチ鑑定に出した。

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番組は今回、「ヴィンテージコレクターが自慢の激レアアイテムを大公開！ななにーメンバーの私物をガチ鑑定SP第2弾」と題し、以前、同番組で実施したヴィンテージ企画の第2弾を放送。さまざまなジャンルのヴィンテージコレクターが自慢の激レアアイテムを持ってスタジオに集結した。

その中で、ファッションが大好きな香取が、私物のヴィンテージスニーカーについて、果たしてどのくらいの価値があるのか鑑定することになり、織田裕二からもらったというスポーツブランドのスニーカーをスタジオに持参。

1998年に「恋はあせらず」（フジテレビ系）という連続ドラマで織田と共演し、打ち上げのビンゴ大会で1等の海外旅行を当てたという香取。しかし「せっかくなので」と、その海外旅行のチケットをスタッフにプレゼントしたところ、織田は「お前最高だよ！飯でも奢らせてくれ」と感激していたという。

しかし、「食事はちょっと…」と丁重にお断りした香取に、後日、織田は「この靴でお前に気持ちを返したい」とスニーカーをプレゼントしてくれたと、当時の貴重なエピソードを語った。

香取はこの思い出深いスニーカーについて、鑑定の予想金額を「8万円」だと語り、スタジオのななにーメンバー（稲垣吾郎、草なぎ剛）は「そんなわけない！」と激ツッコミ。緊張が走る中、「1985年のオリジナル商品で20万円以上の値段はつきますね」と鑑定額が明かされると、スタジオは大盛り上がりとなった。

最後に香取は「織田さんが育てて、僕が育てて、いつか誰かに…ウッディーにね！」と、このスニーカーをゆくゆくはキャイ〜ン・ウド鈴木にプレゼントすると冗談を飛ばすと、突然のご指名にウド鈴木は「うそ！マジで！？俺に！？」と喜びを爆発させた。

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