俳優の濱正悟、兵頭功海がW主演を務める、TBSドラマストリーム『毒恋〜毒もすぎれば恋となる〜』(毎週火曜 後11:56 ※放送時間は変更になる場合があります。一部地域をのぞく)の第11話が、3日に放送される。
【写真】ネット衝撃…禁断の入浴シーン ドラマの原作は、牧野圭祐氏が書き下ろす同名小説。天才弁護士・志波令真は、大学在籍中に司法試験を最高得点でクリアし、大手法律事務所の最年少共同パートナーとなる。数多の大手クライアントの法律顧問として重宝されている。ある日、志波はバーで謎の天才詐欺師・ハルトと出会う。有能な仕事のパートナーを探していた志波に「相棒になってあげてもいいよ」と誘うハルト。他人になりすますハルトの才能を買い、志波はハルトを自宅で“飼う”ことに。絶対秘密のパートナーとの共同生活が始まる。甘え上手でどんな危険な目に遭おうと飼い主のために尽くすハルトに、恋愛初心者の志波は次第に“毒”され、ついに“恋”に落ちる…。
■第11話のあらすじ
ペアリングと書き置きを残し、姿を消したハルト(兵頭功海)。有栖院坊(栗田芳宏)がハルトの父親と知った志波(濱正悟)は、父親との争いにハルトを巻き込み、追い込んでしまったと自責の念に駆られていた。そんな志波の元に、ハルトから一通のメッセージが届くのだった。
同じ頃、ハルトはこれまで尻尾を掴むことができなかった疑惑の環境団体への潜入に成功していた。弁護士バッジを取り出したハルトは、環境団体の代表と対峙。有力な証拠を掴んだハルトだったが、すぐに魔の手が迫る。そして気付けば拉致されていたハルトの前に現れたのは、有栖院坊その人で…。
一方、ハルトの帰りを待つ志波は、仕事よりもハルトが大切だと気づき、事務所に退職届を出すことを心に決めていた。ハルトへの手料理を作りながら待っていた志波だったが、なかなか帰ってこないハルトを心配に思う。その矢先、傷だらけのハルトが帰ってきて…!?