すき家の「福袋」2種類が登場、何が入っているの?

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2024年12月04日 13:51  ITmedia ビジネスオンライン

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すき家が「福袋」を販売、3500円と4000円の2種類

 牛丼チェーンのすき家は、福袋「SMILE BOX 2025」を12月26日に発売する。オリジナルデザインのグッズとクーポン券が入った福袋を店舗で販売するほか、公式通販サイトでは特別版も扱う。テーマは「日常をもっとすき家に。」。


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 SMILE BOX 2025には、3500円分(200円×15枚、100円×5枚)のクーポンに加え、オリジナルの茶碗やステンレスボトル、ハンドタオル、ドリップコーヒー、すき家で「カレー」を注文すると付いてくる特製辛口ソースが入っている。価格は3500円。


 公式通販サイトで発売する特別版には、木製スプーンと500円分(100円×5枚)のクーポンを追加した。価格は4000円。


 磁器製の茶碗は、すき家発祥の地である横浜をイメージしたイラストを採用。ステンレスボトルは保温・保冷機能付きで、綿100%のハンドタオルにはオリジナルのイラストをデザインした。ドリップコーヒー(2杯分)には、東ティモール産のフェアトレードコーヒー豆を100%使用している。


 牛丼チェーンの吉野家は、同社の通販ショップやECサイトで、11月13日から2025年1月15日午前10時まで「福箱」を販売している。今年発売した商品や人気商品などが入っており、松セット(冷凍、8100円)、竹セット(冷凍・冷凍、5940円)、梅セット(冷凍、3996円)の4種類を用意した。先着3000人には、干支文字の「巳」が入った超小盛丼も付いてくる。


 今年も多くの飲食チェーンが福袋を販売している。すき家や吉野家のほかにも、各社が独自の工夫を凝らした商品を提供しており、注目を集めそうだ。



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