超実写版『ライオン・キング』本編ノーカット放送決定 “ムファサ”大和田伸也「魂込めて演じました!」

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2024年12月06日 06:00  ORICON NEWS

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超実写版『ライオン・キング』(C) 2019 Disney Enterprises
 ディズニー映画『ライオン・キング:ムファサ』が、20日に公開されることを記念し、超実写版『ライオン・キング』(2019)が、日本テレビ系金曜ロードショー(毎週金曜 後9:00〜後11:19※放送枠25分拡大)で2025年1月20日に放送される。本編ノーカットとなる。

【画像】本物そっくり!シンバ&ムファサら登場キャラクター

 『ライオン・キング:ムファサ』は、『ライオン・キング』の始まりの物語で、主人公シンバの父・ムファサが野生の王国プライドランドの王となるまでの半生を描く。『ライオン・キング』を見ておけば、最新作がより深く楽しめる。先に最新作を見ると、ムファサとスカーの関係、息子のシンバに伝えたいメッセージがより深く感じられる。

 “超実写版”は、アフリカの雄大な自然を背景にライオンの王子シンバの成長と冒険を描いたディズニー・アニメーションの歴史的名作『ライオン・キング』を超ハイクオリティーの最新フルCGでよみがえらせ、実写を超えたリアリティーで世間を驚かせた。1カットを除き、すべてがCGで表現され、広大なサバンナの草原の中で風に揺れる木々や草の葉から、動物たちの毛の1本1本までリアルに再現され、没入感を味わうことができる。

 日本語吹替では、主人公・シンバを賀来賢人、シンバの父でプライドランドの王・ムファサを大和田伸也、ムファサの弟で王位を狙うスカーを江口洋介、群れを追われたシンバを助ける仲間・イボイノシシのプンバァを佐藤二朗、同じくミーアキャットのティモンをミキ・亜生が担当。2匹の軽妙なやり取りも、魅力となっている。

 大和田は「思い出せ!生誕30周年を迎えたライオン・キングがお正月に降臨します!心に染みるメッセージ、魂込めて演じました!丘の上でシンバに語りかける父・ムファサの場面は、要チェックです」とアピール。「この映画につながる新作『ライオン・キング:ムファサ』もぜひご一緒にご覧ください」と呼びかけた。

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