【細かすぎて】中川貴志の“川藤幸三ものまね”に反響「ついに全国に」「鉄板!」

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2024年12月07日 22:08  ORICON NEWS

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7日放送のバラエティー『土曜プレミアム・ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』(C)フジテレビ
 フジテレビ系バラエティー『土曜プレミアム・ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』(後9:00)が、7日に放送。初登場の中川貴志が「日本シリーズの勝者を聞かれて答える元阪神タイガース川藤幸三」とのネタを披露した。

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 一口メモでは、ネタ時に着ていた衣装を川藤本人からプレゼントされたことが明かされた。「中川貴志の川藤さんものまねがついに全国に」「なつかしい」「鉄板!」などの声が寄せられている。

 同番組は、あまりに“細かすぎる”ゆえに、笑いにはなりにくいと思われてきたマニアックなモノマネや、アンダーグラウンドな芸にも光を当て、幅広くお笑い芸人、モノマネ芸人の登竜門ともいえる存在となった。プロ・アマ問わず挑戦ができることから、数多くの新しい人気芸人を輩出してきたコーナーとして、多くの人々の記憶に残るものとなっている。また、番組独自の「ネタ終了間際にステージが割れ、芸人が足元から落下して消えていく」という画期的なシステムは、モノマネ芸の新しい楽しみ方をテレビにもたらした。

 今回も、おなじみのベテランモノマネ芸人から規格外の新人たちが、過酷な全国一大オーディションを勝ち上がってきた。常連組が安定した“鉄板”芸を見せる一方で、初登場の新人がまったく予想もつかないシュールなモノマネを展開するなど爆笑の連続。果たして、見事ファイナリストに残り、優勝の栄冠を勝ち取るのは、円熟のベテラン芸人か。それとも令和の時代に新しい笑いを生み出すニューカマーか。

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