SNS上で注目を集めた投稿について、その背景をあらためて取材する「バズ投稿のウラ話」。今回は、2024年1月にX(Twitter)で話題になった、新幹線で「まさかのサイズ」のウイスキーを注文したという投稿について、投稿者であるGOROmanさんに話を聞きました。
●通常サイズよりもはるかに……
GOROmanさんは新幹線に乗車した際、車内販売のモバイルオーダーでサントリーのウイスキー「山崎12年」を購入しました。同商品は価格の高さで知られるウイスキー。写真を見ると、非常に大きなボトルのように見えますが……?
実はこれ、接写して大きく見えるように撮ったもの。実際のサイズは手でつまめるほどのコンパクトサイズだったのでした。こんなサイズのウイスキーがあるんだ……!
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商品は東海道新幹線「のぞみ」「ひかり」のグリーン車向けのモバイルオーダーから注文可能で、当時の価格は1470円。購入時には氷と水もしくは炭酸水がついてくるので、割って飲むこともできます。なお、12月2日時点では2300円で販売されています。
この「極小ウイスキー」の投稿には、「家に飾りたい」「むしろすげえ」「バニラエッセンスの様だ...」「可愛いビンで欲しい」「俺もそれオーダーして届いた時ヤクルト1000かよ! と突っ込みました」といった声が寄せられました。
GOROmanさんはどんな思いでこの商品を購入したのでしょうか。ねとらぼ編集部が話を聞きました。
●当時の感想は
―― 商品を買おうと思った当時の心境をお教えください
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GOROmanさん:昨今新幹線のワゴンによる車内販売は無くなってしまいましたが、たまたまグリーン車に乗ったら、スマホから車内販売できることを知り興味本位で注文してみました。
―― 投稿にはさまざまな反応がありました。反応に対するお気持ちをお教えください
GOROmanさん:なぜバズったのか謎でした。
―― ウイスキーのお味はどうでしたか。また、分量や価格に対する満足感などはいかがでしたか
GOROmanさん:小さいけど、ちょうど良いかも。
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―― その後新幹線に乗られた際に同じ商品を注文された、などはありましたか
GOROmanさん:その後はないです。
画像提供:GOROmanさん
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