今売れている「アウトドアナイフ」おすすめ&ランキング キャンプや釣りなど、野外で活躍!【2024年12月版】

0

2024年12月08日 17:40  Fav-Log by ITmedia

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

Fav-Log by ITmedia

出典:Amazon

 「アウトドアナイフ」は、食材のカッティングから、ナイフ1本で行う薪割り「バトニング」まで、キャンプのさまざまなシーンで活躍するギア。折りたたみ式のコンパクトなものや、堅牢なフルタングタイプなど、さまざまなナイフが登場しています。

【画像】アウトドアナイフのおすすめ&ランキングトップ10を見る

 日常のちょっとした作業にも便利に使えるのがアウトドアナイフ。ここでは今売れている、おすすめのアウトドアナイフをAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともに紹介します。

 本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年12月6日10:00現在)に基づいて制作・集計しています。

●「アウトドアナイフ」おすすめ|モーラナイフ コンパニオン ヘビーデューティー ステンレス

 「モーラナイフ」(MORAKNIV)は創業100年を超えるスウェーデンの老舗ナイフブランド。「モーラナイフ コンパニオン」はアウトドア向けの超定番モデルですが、刃厚3.5mmのタフなモデルが「コンパニオン ヘビーデューティー」です。

 刃長は約104mmと十分で、バトニング用として愛用している人が多いナイフの1つ。ハンドルはフィットしやすいラバーを採用し、プラスチック製のシースが付属します。

 ステンレス製と炭素鋼(カーボンスチール)製がありますが、さびにくくメンテナンスの手間が減らせるステンレスが初心者には向いています。

 国内正規価格が3190円(税込)と手頃なことも人気のポイントです。

●「アウトドアナイフ」おすすめ|ハスクバーナ ハイキングハチェット 500g

 17世紀に設立されたスウェーデンの機械メーカー、ハスクバーナ(Husqvarna)の手斧(ハチェット、ハンドアックス)です。

 天然木製ハンドルを含む全長は24cmとコンパクトで、ヘッドの重さも500gと軽快革製のカバーが付属します。ドイツ製です。

●ナイフの法規制に注意

 アウトドアナイフやマルチツールを使うに当たって、知っておきたいのが法規制です。

 銃刀法(銃砲刀剣類所持等取締法)では、刃渡り6cmを超える刃物については「業務その他正当な理由による場合を除いては、これを携帯してはならない」と規制しており、違反すると刑事罰の対象(2年以下の懲役または30万円以下の罰金)になります。

 刃渡りが6cmを超えていないナイフでも、軽犯罪法で「正当な理由がなく」「隠して携帯していた者」が規制対象になっています。

 一般的にキャンプや登山は「正当な理由」だと考えられますが、キャンプ後に車にナイフを積んだままにしておいたり、登山後にナイフを入れっぱなしにしたリュックで外出したり──といった“うっかり”は、状況によっては取り締まりのの対象になる可能性があるので注意しましょう。キャンプ場などへの行き帰りも、ケースに入れて調理器具などと一緒に収納するなどしたほうがよいでしょう。

●「アウトドアナイフ」ランキング|10位〜6位

10位:オピネル(Opinel) No.8 ステンレススチール

9位:AWESOME’S フルタングナイフ

8位:モーラナイフ(MORAKNIV) コンパニオン ヘビーデューティー ステンレス(ブラック)

7位:APECTY シースナイフ

6位:MOSSY OAK ナイフセット

●「アウトドアナイフ」ランキング|5位〜1位

5位:ビクトリノックス(Victorinox) ネイルクリップ580

4位:MOSSY OAK アウトドアナイフ

3位:ビクトリノックス(Victorinox) クラシックSD

2位:MOSSY OAK アウトドアナイフ

1位:OUTBEAR 薪割り手斧

    ニュース設定