『光る君へ』最終回前に衝撃走る 戦慄ラストに「ゾッとした」「鳥肌が止まらん」【ネタバレあり】

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2024年12月08日 20:45  ORICON NEWS

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大河ドラマ『光る君へ』の場面カット(C)NHK
 俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の第47回「哀しくとも」が、8日に放送された。以下、ネタバレを含みます。

【濃厚ラブシーン】吉高由里子に柄本佑が覆いかぶさって…

 主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。

 第47回は、まひろ(吉高由里子)たちは異国の海賊との戦いに巻き込まれ、敵の攻撃で、周明(松下洸平)が倒れる。一方、朝廷にも攻撃による被害状況が伝わり、動揺が広がる中、摂政・頼通(渡邊圭祐)は対応に動かず、太閤・道長(柄本佑)への報告も止めてしまう。そんな事態を歯がゆく思う実資(秋山竜次)の元に、海賊との戦いを指揮する隆家(竜星涼)から文が届く。やがて異国の脅威を知った道長は、まひろの安否が気になり…というストーリーだった。

 ラストは、久々にまひろと二人きりで談笑した倫子が、これまでの思い出を振り返りながら「それで…あなたと殿(道長)はいつからなの? 私が気づいていないと思っていた?」。いきなり核心をつかれ、戸惑いを隠せないまひろ…。最終回を前にして大きな波乱を予感させる展開に視聴者からは「ゾッとした」「鳥肌が止まらん」「来週で終わっちゃうのか」「最終回を早く見たいような、まだ見たくないような…」「ここで倫子様がキタ―!」などの声が寄せられている。

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  • 源氏の君の元ネタである藤原通長のように背中に腫れ物ができて苦しみ病気で亡くなった、に近い描写があれば。
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