「黒レザーリュック・バックパック」おすすめ4選 上質素材を使用しつつ、見た目はシンプルで使いやすいモデルをピックアップ【2024年12月版】

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2024年12月09日 06:30  Fav-Log by ITmedia

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 「リュック・バックパック」は、両手が空くため登山やキャンプなどアウトドアに最適なのはもちろん、重さが両肩に分散されて肩への負担も少ないので、普段使いや通勤でも役立ちます。

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 ここでは「レザー(本革)リュック・バックパック」のおすすめ製品を紹介します。

●おすすめのレザーリュック・バックパック:CAMPER Fabiana リュック

 スペイン生まれのシューズブランド「CAMPER(カンペール)」のレザーリュック。外側にブランドロゴや飾りが一切無いミニマルで洗練されたデザインが特徴的なモデルです。

 フロントの両サイドにはファスナーポケットがあり、小物類の収納に活躍。ダブルファスナーでアクセス性の高いメインポケットには13インチのノートパソコンが入るクッションポケットが配置されており、実用性も十分です。

 シンプルゆえにオンオフ含めさまざまファッションと合わせられるのもメリット。公式サイトでの価格は4万700円(税込、以下同)です。

サイズ:34(縦)×27(横)×12(マチ)cm

●おすすめのレザーリュック・バックパック:Rocky Monroe 国産 シュリンクレザーリュック

 日本3大レザーに数えられる姫路レザーに別注した革を使用したレザーリュックです。

 レザー製品では色落ちや色移りが心配になりますが、色落ちの可能性が高い部分は種類の違う本革に変更したり、最高級の金属のファスナーのひとつであるエクセラジップを使用したりと、メインのレザー以外にもこだわった作りが特徴です。

 外観はスッキリしていますが、両サイドやフロントのジップポケット内など目立たない部分にポケットを多数配置し、十分な収納制を備えています。

 実売価格は約5万4000円からです。

サイズ:45(縦)×34(横)×11.5(マチ)cm

●おすすめのレザーリュック・バックパック:TAKEO KIKUCHI フルベジタブルレザー バックパック

 国内有数のファッションブランド「TAKEO KIKUCHI」のベジタブルタンニングレザーを使用したバックパックです。ベジタブルタンニングレザーは、使えば使うほど味わい深いにぶい光沢が備わっていくので愛着が湧いてくるでしょう。

 容量は約11Lと小さめですが、13インチ対応のパソコンスリーブやペットボトルホルダー、小物用ポケット2個を搭載。ノートパソコンと書類、筆記用などビジネスで最低限のものを持ち歩くには十分な収納を備えています。

 また厚さが8cmと超薄マチなので、通勤電車でもまわりに迷惑をかけづらいメリットもあります。

 公式ストア価格は3万7400円です。

サイズ:38.5(縦)×27.5(横)×8(マチ)cm

●おすすめのレザーリュック・バックパック:PORTER CLERK DAYPACK

 日本を代表するかばんメーカー「吉田カバン」が展開するメインブランド「PORTER」のレザーリュックです。

 透き通るような光沢感が特徴の北米産牛ステアを使用しており、高級感のある外観に仕上がっています。小さめのブランドロゴのみを配置したスッキリしたデザインも魅力的なポイント。シーンを問わず使用できます。

 スマートフォンや小物をしっかりとホールドしてくれるポケットや、パソコン用の収納スペースなどビジネス向けの「CLERK(クラーク)」シリーズらしい気の利いた収納も見逃せません。

 公式サイトでの価格は5万9400円です。

サイズ:40(縦)×27(横)×11(マチ)cm

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