12月8日(日本時間9日)、NBAのレイカーズ対ブレイザーズ戦を観戦したドジャースの大谷翔平選手(30)。ワールドシリーズを制覇したシーズンが一区切りし、プライベートな時間を楽しんでいるようだ。
この日、同じくロサンゼルスで活躍するレイカーズの八村塁選手(26)は今季最多となる23得点を決め、チームの勝利に貢献。八村選手がシュートを決める度に、大谷選手が客席で拍手を送る姿が現地カメラに抜かれていた。
さらにファンを驚かせたのは、大谷選手が妻・真美子夫人を伴っていたこと。
NBAのX公式アカウントは、客席で観戦する大谷選手と真美子夫人を収めたわずか3秒の映像を公開。夫妻は会場のスクリーンに映し出されたことに驚いたようで、そろって手で口元をおさえて照れ笑いしていた。
夫妻の仲睦まじさはもちろん、真美子夫人のファッションもファンの関心事だったようだ。
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大谷選手はブラックのトップスに、ブルーのジャケットをコーディネート。真美子夫人は襟ぐりが広いグレーのモヘアニットを着用し、ボトムスはゆったりとしたブラックパンツ。髪の毛を後ろでひとつに結び、首には細めのネックレス、右手首にはチェーンブレスレットを。そして夫妻ともに、左手薬指には結婚指輪が光り輝いていた。
さらに真美子夫人がつけていた指輪が、“二重”であることにも気づいたファンもいたようだ。Xでは光り輝く指輪に驚く声が、次のように上がっていた。
《真美子さんの指輪デカっ》
《真美子さんの指輪重ね付け情報詳しくプリーズ》
《真美子さんの結婚指輪、婚約指輪どこのだろ ダイヤ目立ってて可愛い〜》
《真美子さんの指輪の石が一回りくらい大きくなってない?!とそこしか目がいかない下世話なわたし》
《真美子夫人の結婚指輪が回り回ってめちゃくちゃイカついシルバーリングに見えちまうよ…… 2人ともかわいい!》
「真美子さんはこの日、婚約指輪と結婚指輪を重ね着けしていたようです。初めて夫妻で公式行事に参加した5月のチャリティーイベント『ブルー・ダイヤモンド・ガラ』や、7月に開催された『レッドカーペットショー』でも、真美子さんは左手薬指の指輪を重ね着けしていました。
いっぽう3月の韓国遠征ではダイヤが付いていない方の指輪を、11月のMVP発表時にはダイヤ付きの指輪を単体で着けていたようです。その日の気分によって選んでいるのかもしれませんが、結婚指輪と婚約指輪を重ねて着けることは“2人の永遠の愛をロックする”という意味があるとも言われています。
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また、ゴージャスな指輪が注目されがちですが、真美子さんのネイルはいつもナチュラルであることも特徴といえるでしょう。彼女の兄が展開するアパレルブランドでモデルを務めたこともありますが、基本的には髪形もファッションもシンプルなものを好んでいるといいます。
“身の丈に合った格好”がポリシーで、これまでも試合会場にはカジュアルなファッションで訪れていました。そのため、婚約指輪と結婚指輪を重ね付けしているだけでも、ファンにとっては“変化”として注目されてしまうのでしょう」(ファッション誌ライター)
ダイヤにも劣らない真美子夫人の輝きは、大谷選手の心を明るく照らしていることだろう。
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