THE RAMPAGE吉野北人主演「遺書、公開。」真相に迫るカギとなるキャラクターを“徹底解剖”【プロフィール】

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2024年12月12日 17:04  モデルプレス

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吉野北人(C)2024 映画「遺書、公開。」製作委員会(C)陽東太郎/SQUARE ENIX
【モデルプレス=2024/12/12】THE RAMPAGEの吉野北人が主演を務める映画『遺書、公開。』(2025年1月31日公開)より、キャラクタープロフィールが公開された。

【写真】吉野北人・宮世琉弥・松井奏ら「遺書、公開。」キャラクタープロフィール

◆「遺書、公開。」キャラクタープロフィール公開

この度、物語を大きく動かす2年D組の生徒たちのキャラクター写真が到着。隠された関係性が、真相に迫るカギとなる(?)キャラクターのプロフィールを公開する。

序列1位は、堀未央奈演じる姫山椿。クラスの中心的な存在で、勉強も運動もできる上に性格も優しい2年D組のマドンナ的存在。多くの人間から慕われており、クラスは彼女を中心として回っていた。だが、ある日突然、学校のトイレで謎の自殺を遂げてしまう。彼女の死後、彼女が書いたクラスメイト全員にあてた遺書が教室で見付かる。この遺書により、2年D組の闇が次々と暴かれていく。

序列19位は、吉野演じる池永柊夜。席前後の廿日市とよく話し、共に遺書の謎を解き明かそうとする。実は姫山とある関係が。

序列16位は、宮世琉弥演じる千蔭清一。クラスの中で謎めいた存在でありながら、皮肉的な言動で周囲を翻弄していく。ある秘密を抱えており、物語に陰を落とす存在。担任である甲斐を説得し、遺書公開を許可させる。

序列20位は、志田彩良演じる廿日市くるみ。人間観察が得意で、クラスメイトたちの行動を鋭く見抜く。

序列2位は、IMP.の松井奏演じる赤崎理人(※「崎」は正式には「たつさき」)。サッカー部所属で運動神経が良く、爽やかな容姿に女子から非常に人気がある。姫山椿の恋人。誰もが認める似合いのカップルで、付き合ってから一度も破局の危機はなかったと言われている。姫山の死後、教室に置かれた遺書を「椿が書いた本物」だとはじめに判断し、公開することに賛成する。

序列3位は、高石あかり(※「高」は正式には「はしごだか」)演じる御門凛奈。姫山の親友で、栗原瑞希を含めた3人組でよく行動していた。テニス部で姫山とダブルスを組み、レギュラーを取っていた。

序列10位は、忍成修吾演じる甲斐原誠。2年D組の担任。「2-D序列」の順位というメールに続き、生徒の自殺、そして謎の姫山からの遺書が出てきたことにより、ざわつくクラスに嫌気が指している。はじめは猛反対していたが、遺書をクラス内のみの秘密にするという条件で、遺書を公開することを許可する。

◆若手キャストも続々登場

序列8位は、星乃夢奈演じる栗原瑞希。姫山の親友の1人で、いつも姫山に勉強を教えてもらっていた。遺書を姫山からの“最後の手紙”と捉え、内容を公開することにいち早く賛成する。そんな瑞希役を演じる星野は、“ゆなたこ”の愛称で知られ、ティーンからの支持も熱くSNS総フォロワーは350万人越え。テレビ朝日系「仮面ライダーギーツ」(2023年)のヒロイン・仮面ライダーナーゴ/鞍馬袮音役に抜擢されると、SNSから生まれた次世代女優『新時代のヒロイン』として注目される。今注目を集める若手女優の1人。

序列11位は、藤堂日向演じる三宅雄大。いつも明るく元気で、 クラスのムードメーカー的存在。ある日、学校で思わぬものを発見してしまう。ひょうきんな三宅を演じる藤堂は、映画『東京リベンジャーズ』や舞台「毛皮のマリー」などへ出演、今後も『世界征服やめた』(2025年2月公開)、『夢に生きる』(2025年春公開)など話題主演作の公開が控えている。

序列18位は、大東立樹演じる名取恭四郎。冷静で客観的に物事を見ることができる人物。序列が近い池永・廿日市と一緒にいることが多い。姫山と話しているとき、ある違和感に気づく。そんな名取役を演じる大東は、子役時代の経験をいかし、舞台を中心に活動。2024年11月にTOBEの新グループ・CLASS SEVEN結成を発表され、今後の活躍が期待されている。

序列24位は、青島心演じる絹掛愛未。1年の時から不登校気味になり、2年D組になってからはまだ学校に来ていない。姫山の葬儀の日、学校内で衝撃の光景を目にしてしまう。謎のクラスメイト・絹掛を演じた青島は、2011年に開催された第7回「東宝シンデレラ」オーディションをきっかけに芸能界入りを果たすと、テレビ朝日系「仮面ライダーギーツ」ツムリ役で知名度をアップさせた。その後もモデル・CM出演など多岐に渡り活躍中。

序列25位は、楽駆演じる山根裕基。教室ではほとんど話すこともなく、遺書公開の場でも真っ先に帰ろうとするが、実際は帰らずに公開の内容を盗聴していた。屋上にいることが多く、姫山とはある秘密も共有している。そんな謎のベールに包まれた山根を演じる楽駆は、映画『最初の晩餐』(2019)で、第34回高崎映画祭最優秀新人男優賞を受賞。直近ではWOWOWドラマ『オレは死んじまったゼ!』、ドラマ『墜落JKと廃人教師 Lesson2』(2024年/MBS)など話題作に引っ張りだこの若手注目俳優の1人。

◆吉野北人主演映画、タイトルは「遺書、公開。」

陽東太郎の同名コミック(ガンガンコミックスJOKER)を原作とし、その奇抜な設定に惚れ込んだ鈴木おさむ氏が手がけたシナリオを、『東京リベンジャーズ』シリーズ(2021・2023年)、『賭ケグルイ』(2018〜2021年)など群像劇に定評がある英勉監督が映画化した。 『ハンサム★スーツ』(2008年)以来16年ぶりとなるふたりのタッグが、それぞれの遺書の内容と虚実が入り乱れた記憶を織り交ぜながら、美しくもおぞましい人間の本性を容赦なく暴いていく。(modelpress編集部)

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