キャサリン妃、クリスマスコンサートで身に着けたリボンは4900円のアイテムだった

1

2024年12月12日 17:10  クランクイン!

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

クランクイン!

キャサリン妃、クリスマスコンサートで身に着けたリボンは4900円のアイテムだった (C)Zeta Image
 化学療法を終え、毎年恒例のクリスマス・キャロル・コンサートに、ホストとしてカムバックを果たしたキャサリン妃。赤いコートに黒い大きなリボンという、クリスマスムード満載のコーデを披露したが、このリボンが4900円のお手頃アイテムだったことがわかった。

【写真】キャサリン妃、赤いコートと黒のベルベットリボンでクリスマスの装い(全身ショット)

 「Together at Christmas」と名付けられたこのコンサートは、コロナ禍だった2021年にキャサリン妃が始めたもの。4回目を迎える今年は、妃の闘病経験を反映し、「愛と共感」がテーマに掲げられた。

 妃は同じアイテムを上手に着まわすことで知られるが、この日は、お気に入りブランドとして知られるアレキサンダー・マックイーンの赤いコートを纏い、ラルフローレンの黒いブーツと、ドロップイヤリングをコーデ。これまで何度か身に着けているコートを、黒いベルベットのリボンでアレンジし、娘のシャーロット王女が身に着けた少し細めのヘアリボンとともに、母娘お揃いコーデとして注目を集めた。

 このアイコニックなリボンだが、Peopleによると、妃が結婚前に働いていたイギリスのファッションブランド、ジグソーでヘアクリップとして販売されており、ポリエステル製で価格も4900円と、比較的お手頃なアイテムだったそう。黒とバーガンディの2色展開で、オンラインショップでも販売中。日本からも購入できるようだ(現在は売り切れ)。

 2005年にウィリアム皇太子(当時は王子)と出会ったセント・アンドリュース大学を卒業した妃は、2006年にアクセサリーバイヤーとして、ジグソーに就職。ブランドの創始者で、キャサリン妃の家族の友人でもあるというベル・ロビンソンは、2008年にEvening Standard紙のインタビューで、「ランチ時にはキッチンに座って、バンの運転手から会計係まで、誰とでもおしゃべりしていました。気取った人ではありませんでしたよ」と語っていたそうだ。

 その後、2010年に王子と婚約。クリスマス・キャロル・コンサートの会場でもあるロンドンのウェストミンスター寺院にて結婚式を挙げた。

このニュースに関するつぶやき

  • 石化トード混乱ねむり毒無効のやつやろ。ええなあ
    • イイネ!1
    • コメント 1件

つぶやき一覧へ(1件)

ニュース設定