赤楚衛二&上白石萌歌、撮影で「不仲ごっこ」 胸キュンシーンの舞台裏明かす

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2024年12月12日 17:56  ORICON NEWS

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撮影で「不仲ごっこ」をしたことを明かした(左から)赤楚衛二、上白石萌歌 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の赤楚衛二、上白石萌歌が12日、神奈川・川崎市内で行われた映画『366日』(2025年1月10日公開)のクリスマスツリー点灯式に出席した。

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 沖縄出身のバンド・HYの名曲からインスパイアされた本作。叶わぬ恋を歌った失恋ソングとして2008年に発表され、今なお世代を超えて愛され続けている楽曲をモチーフに、全く新しいオリジナルラブストーリーが誕生した。

 主人公・真喜屋湊(まきや・みなと)を赤楚、高校時代に湊と出会い、運命的な恋をするヒロイン・玉城美海(たましろ・みう)を上白石が演じ、沖縄と東京という2つの都市を舞台に、20年の時を超えた、切なすぎる純愛ラブストーリーを描く。

 撮影のロケ地でもあった川崎で再びイベントが行われ、赤楚は「いろいろと思い出してきましたね。(上白石と)2人で手をつなぐシーンを撮ったんですけど『あえて不仲ごっこしない?』と言って、わざと手をバッと離して不仲なフリをしていました。懐かしいですよね」と振り返ると、上白石も「やってましたね(笑)」と懐かしんだ。

 この日のイベントでは、ラ・チッタデッラ川崎の噴水広場に設置されたクリスマスツリーの点灯役を務めた。意外にも点灯式への参加が初めてという赤楚は、ライトアップされた会場を眺めて「今年、初めてクリスマスを感じた瞬間でした。本当に幸せだなと思いました」と目を輝かせ、上白石も「とってもかわいいですね。私たちも撮影当時を思い出すようなセットで、私も今年でクリスマスを感じた瞬間でした!」と感激しきりだった。


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