『わたしの宝物』最終回前ラスト5分、苦しすぎる決断に視聴者が悲鳴「やめてやめてやめて」「泣いちゃう」【ネタバレあり】

0

2024年12月12日 23:06  ORICON NEWS

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ORICON NEWS

『わたしの宝物』第9話 (C)フジテレビ
 俳優の松本若菜が主演するフジテレビ木曜劇場『わたしの宝物』(毎週木曜 後10:00)の第9話が、12日放送された。(以下、本編ネタバレを含みます)

【写真】こちらも修羅場…松本若菜vsさとうほなみ

 同作は夫以外の男性との子どもを、夫との子と偽って産んで育てる「托卵」を題材に、“大切な宝物”を守るために悪女になることを決意した一人の女性・神崎美羽(松本)とその夫・宏樹(田中圭)、そして彼女が愛した彼・冬月(深澤辰哉)、3人のもつれあう感情を完全オリジナル脚本で描く。

 第9話では、ついに冬月との関係を宏樹に話すことができた美羽だったが、宏樹とは離婚。別々の道を歩みだすことになる。後日、弁護士から宏樹が娘・栞とは二度と会わない意志でおり、最後の面会を希望していると知らされる。そしてその日、約束の場所に現れたのは冬月だった。

 実は一度翻した融資契約を締結すると冬月に連絡した宏樹は「美羽を救ったのはあなたです」と告げており…。美羽と冬月が再会する一方、宏樹は栞や美羽の写真をスマホから削除するというシーンが映し出された。

 宏樹の美羽や栞の幸せを願っての苦渋の決断と行動にXでは「泣いちゃうよ〜」「しんどい」「こんなつらいことあるか」「それは話が違う!!」「やめてやめてやめて、思い出だけは消さないで」「苦しすぎない?」「本当にそれでいいの…?」と悲鳴が相次いだ。

 また、美羽が宏樹がつけた「栞」の名前の由来である母子手帳の栞が実は冬月との思い出の品であることも話したシーンには「1番辛すぎる情報」「名前の話までしちゃうの…」「もう名前呼べないじゃん」「胸が痛いわ」「話しちゃった」「名前の由来知っちゃった」と宏樹に同情の声も集まっていた。

    ニュース設定