田村亮のYouTube「【緊急入院】MR2が故障しました。」より お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村亮(53)が8日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、愛車の36年前・トヨタ“名車”にトラブルがあったことを報告した。
【場面カット】田村亮の愛車・トヨタ“名車”に何が…内外装全部見せ+原因の可能性があるパーツ 亮は「若いころに乗りたくても乗れなかった車を所有したい」という思いから、同チャンネルでこれまでに5台の旧車を購入し、それぞれの走りを楽しんできた。昨年公開された動画で、検討していた初代トヨタ『MR2』の購入。35年前(当時)の車にも関わらず走行距離6万7367キロで程度極上の個体を、総額290万円で決断した。だが、納車から3日後に「スーパーチャージャー」に違和感を感じて修理に出し、10日後に復活していた。
この日、公開された動画の冒頭「MR2に緊急事態発生」とテロップが表示され、亮が「このMR2どうも調子がおかしいです。修理になりそうな気がします」と報告。仕事でお台場の方に行き、終わって帰ってきたところ、エンジンルームからゴボゴボと音がしたという。さらにエンジンルームを開けてみると、冷却液が沸騰しているような感じで熱く感じたという。
走行距離は購入から2000キロほど走った6万9607キロで、亮は「大阪帰ってきたのが、負担かけ過ぎたのかな」と反省。亮は信用している車屋に相談したといい「ヘッドガスケットが抜けてる?」「サーモスタットが開かずオーバーヒート?」「ウォーターポンプが壊れている?」「電動ファンが回ってる?」と気になる点の指摘を受けた。その車屋に修理をお願いしようとしたが、他の修理で手一杯ということですぐに見てもらえるところを当たることにした。
以前購入した中古車販売店からの紹介で見てもらえることになったMR2は積載車に積まれ、修理工場へ。「よくこいつ運ばれるなー」といいつつ、修理工場のスタッフに「作業としてはどんなことをされる感じですか?」と質問。「1回、きれいなクーラントにして、エンジンかけて、どこから漏れるかチェックしないと」と話した。亮は「よろしくお願いします」と愛車を預け、工場を後にした。
その後の状況報告もあり、「ゆるくなってるベルト」「滑るベルト」「テンショナーの状況」を報告し、「MR2は復活するのか?」というテロップで締めた。
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