阿部寛、“めるる”生見愛瑠を「怖いと思っていた(笑)」 話して印象が変化「裏表がなくてすごく感じがよかった」

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2025年02月08日 12:55  ORICON NEWS

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映画『ショウタイムセブン』公開記念舞台あいさつ(左から)渡辺一貴監督、錦戸亮、阿部寛 、竜星涼、生見愛瑠 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の阿部寛、“めるる”こと生見愛瑠が8日、都内で行われた映画『ショウタイムセブン』公開記念舞台あいさつに登壇した。阿部が生見との初対面の印象を告白した。

【写真】舞台あいさつには錦戸亮、竜星涼らも登壇

 「共演者の意外な一面」についてのトークが展開すると、阿部は「最初、めるるちゃんが怖かったんですよ。きれいな方だし、クールそうに見えていて何を話そうかと思っていた」と話しかけづらかったと明かす。

 そんな中、現場で「竜星(涼)がめるるちゃんとしゃべっているのを見て、話してみたらすごくそのまんまで、何も裏表がなくて。すごく感じがよかった」と印象が変わったと伝えると、生見も「うれしいです!」と笑みを浮かべていた。

 本作は、阿部が演じる主人公の元人気キャスター・折本眞之輔へ爆破犯からかかってきた1本の電話から始まる。犯人との一連の交渉を独占緊急生中継にて放送し、顔の見えない犯人の正体、その犯人からの真の目的や、折本への疑惑、隠された秘密など、犯人が仕掛ける7つの謎を紐解きながらその極限状態をリアルタイムに全国民にも拡散し、生放送と事件が同時進行するリアルタイム型サスペンス・エンタテインメント。生見は、事件に巻き込まれる新人アナウンサー、結城千晴役を演じる。

 舞台あいさつには、錦戸亮、竜星涼、渡辺一貴監督も登壇した。

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