錦戸亮&竜星涼『ごめんね青春!』以来10年ぶり共演 サプライズ犯人役の錦戸に驚き「平ちゃん!」

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2025年02月08日 13:26  ORICON NEWS

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映画『ショウタイムセブン』公開記念舞台あいさつ(左から)渡辺一貴監督、錦戸亮、阿部寛 、竜星涼、生見愛瑠 (C)ORICON NewS inc.
 俳優で歌手の錦戸亮、俳優の竜星涼が8日、都内で行われた映画『ショウタイムセブン』公開記念舞台あいさつに登壇した。2人はTBS系ドラマ『ごめんね青春!』(2014)以来、約10年ぶりの共演となり、改めて現場で再会した思いを語った。

【写真】舞台あいさつには錦戸亮、阿部寛、生見愛瑠ら登壇

 本作は、阿部が演じる主人公の元人気キャスター・折本眞之輔へ爆破犯からかかってきた1本の電話から始まる。犯人との一連の交渉を独占緊急生中継にて放送し、顔の見えない犯人の正体、その犯人からの真の目的や、折本への疑惑、隠された秘密など、犯人が仕掛ける7つの謎を紐解きながらその極限状態をリアルタイムに全国民にも拡散し、生放送と事件が同時進行するリアルタイム型サスペンス・エンタテインメント。

 テレビ局に爆弾を仕掛け、大事件を巻き起こす犯人・繁藤寛二役はサプライズキャストとして伏せられ、公開日のきのう、錦戸が出演していることが発表となった。正義感あふれるニュースキャスター、安積征哉を演じる竜星は、錦戸の犯人役に「犯人っぽくないじゃないですか。僕はいつも『どうせ犯人だろ』って言われるんですけど、(錦戸は)そうならない。犯人役のイメージがないので、逆に生々しくて素敵だなと思いました」と話す。

 また、「個人的に10年ぶりくらいの共演なんですけど、その時、先生(錦戸)と生徒(竜星)だったんです。だから、僕からすると『うわ!先生でてきた!』と驚いて。その時の役名で言うと『平ちゃん!』だと(笑)。うれしかったです」と再共演を喜んだ。

 錦戸は「僕からすると、竜星はあれから頑張って裸でいろいろやったりね(笑)。そしてここではアナウンサーとしてしっかり演じていて。当時は生徒でしたけど、いまここできっちり仕事できているのはいい年の重ね方したんだろうなと思いました」と感慨深く語っていた。

 舞台あいさつには、阿部寛、生見愛瑠、渡辺一貴監督も登壇した。

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