『クジャクのダンス』ラストに衝撃「ツラすぎる」「リュックの男は…」【ネタバレあり】

　俳優の広瀬すずが主演を務める、TBS系金曜ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た？』（毎週金曜　後10：00）の第4話が、14日に放送された。以下、ネタバレを含みます。

【写真】リュックの男は…　意味深ラストシーン

　本作は、浅見理都の同名漫画を原作に、クリスマスイブの夜に元警察官の父親を殺された娘が、遺された手紙を手がかりに真相に迫るヒューマンクライムサスペンス。父が遺した手紙には“冤罪”の文字が…。事件の真相に迫るとき、現在と過去の2つの事件が複雑に交錯していく。

　第4話は、“春生（リリー・フランキー）の手紙を偽造した”と供述したラーメン屋台店主の染田（酒井敏也）。一方、松風（松山ケンイチ）は友哉（成田凌）の弁護人となった。そして、記者・神井（磯村勇斗）から春生と友哉の動画を手に入れる。そこには、事件を覆す衝撃的な春生の告白が記録されていたー。

　何も知らない心麦（広瀬すず）は染田のラーメンを食べに行くも、そこには憔悴した染田がいて…。染田の脳裏には後悔の人生が蘇り…というストーリーだった。

　一時は手紙の偽造を自白した染田だが、心麦の追及の末に「偽造していない」と真実を告白する。弁護士の松風（松山ケンイチ）の力を借りて、警察に掛け合おうとするも染田は行方不明となり、ラストには遺体となって発見される…というシーンが描かれた。

　視聴者からは「やっぱり染田のおっちゃんは口封じにあったか」「染田さん好きなキャラクターだから無事でいてほしかった」「リュックの男は誰？」「ツラすぎる」「まだまだ謎が多くてどうなるか読めん」「早く来週になって」などの声が寄せられている。