比嘉愛未&岩田剛典の日10『フォレスト』衝撃の最終回後に“再加速” 「涙がとまりません」「続編希望〜」

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2025年03月08日 11:28  ORICON NEWS

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『フォレスト』(C)ABCテレビ
 俳優・比嘉愛未、岩田剛典(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS)がW主演する、ABCテレビ・テレビ朝日系新ドラマ『フォレスト』(毎週日曜 後10:15 ※全国ネット)が、2日に最終回を迎え、見逃し配信が“再加速”している。全8話ながら、同作のTVer・ABEMA総再生回数は、関連コンテンツを含め、8日までに1500万回を突破した。

【写真】『フォレスト』最終回「ほぼ逮捕」犯人が計5人 水原孝子の姿

 嘘・真実にさまざまな思惑が重なり合い、人間不信の森(フォレスト)にいざなう、オリジナルのラブ・サスペンス。フラワーギフトショップで働く幾島楓(比嘉)と、クリーニング店を営む一ノ瀬純(岩田)は、同棲してまもなく1年を迎える恋人同士。平凡ながら幸せな生活を送るが、その日々には常に影のように不安がつきまとう。なぜなら、2人は互いに嘘をついていた…。

 第1話から「家族がいない」はずだった楓と純の嘘がバレる展開。そこから、ホテルグループ・ブランフォレストをめぐり、楓が幾島家を出るきっかけとなった「3年前の集団食中毒事件」、純の弟・涼介の「26年前の失踪事件」が交錯。多数のキャラクターの思惑と時系列が絡み、嘘が飛び交うストーリーが視聴者を翻ろうした。

 最終回前には、楓が幾島鈴子(松田美由紀)の実娘ではなく、叔母・水原孝子(ふせえり)の子どもだったという驚きの真相が判明。これで謎は解けたと思われたが、さらに最終回で“黒幕”が現れた。

 それは、楓がいとことして慕ってきた水原真琴(ファーストサマーウイカ)。「私がやったの」と顔を引きつらせて逆ギレ、「死んで」と包丁を振り回して大暴走、流血事件と化した。視聴者からは、Xなどで「まさかのどんでん返し」「真琴、ヤバすぎるよ…」「想像を超えた真琴の豹変ぶりでした…」「ウイカ様サイコパスすぎ」と大反響。

 物語はまだ終わりではなく、毒親と描写され、昏睡状態だった鈴子が目を覚まし、最後の嘘とともに、楓と純が手をつなぐ感動のエンディング。公式Xでは「約3ヶ月間応援していただいた皆さま本当にありがとうございました」「これからも楓(#比嘉愛未)と純(#岩田剛典)が選んだ人生を見守っていただけたら嬉しいです」とメッセージ。

 ウイカは、自身のXで「誰かの為につく嘘、何かを誤魔化す為の嘘、同じ嘘でも凶器にも優しさにもなる。真琴は悪人ではないと私は思います。彼女の正義が誰かにとって脅威であっただけ。誰よりも自分自身に誠実だったのが、真琴だったのかも。嘘から出たマコト、何つって」とボケを交え、感謝をつづった。

 ファンからは「最終回は涙がとまりませんでした」「全て愛だな」「続編希望〜」「第2シリーズやって欲しいです」など、多数の声が寄せられている。第1話〜3話と最終話が、9日まで無料配信。

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