橋本愛&中川大志、サンタ姿でダンスシーンを懐かしむ「かわいかった!」
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2025年03月15日 13:38 ORICON NEWS

映画『早乙女カナコの場合は』公開記念舞台あいさつに参加した(左から)中川大志、橋本愛 (C)ORICON NewS inc. 俳優の橋本愛、中川大志が15日、都内で行われた映画『早乙女カナコの場合は』の公開記念舞台あいさつに参加した。
【写真】透け感あふれるニットワンピース姿の橋本愛 好きなシーンを語ることに。橋本は「思い出いっぱいありますけど。サンタクロース、かわいかった」と中川がサンタ姿で踊るシーンを挙げた。中川も「サンタクロースで踊りましたね」と懐かしんだ。ダンスシーンが印象的に何度もあるが、橋本は「踊り、上手ですよね!振り付けを用意しているわけではなく、自然に。私は、委ねてついていくだけだったんですけど『上手〜』と思いながら。やっていたのかなって」と明かすと、中川は「そんなことないです」と恐縮していた。
本作は、柚木麻子の小説『早稲女、女、男』が、『早乙女カナコの場合は』のタイトルで映画化。男勝りで過剰な自意識ゆえに素直に甘えることができず、本当は誰よりも純粋で不器用な主人公・早乙女カナコと演劇サークルの先輩・長津田啓士の10年にわたる恋愛模様を中心に、彼女たちと周囲の人々が右往左往しながらも各々が自分を見つめ直していく姿を描いた恋愛奮闘記となる。
舞台あいさつには、山田杏奈、臼田あさ美、矢崎仁司監督も参加した。
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