立川志らくが「M-1」審査員としての採点基準を公開、評価項目は「面白さ」「技術」など5つ

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2025年03月15日 15:40  日刊スポーツ

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立川志らく

落語家の立川志らく(61)が15日、X(旧ツイッター)を更新。22年大会まで務めた「M−1グランプリ」審査員としての採点基準を公開した。


「R1グランプリでの審査員の点数のばらつきが気になるという意見。因みに私のM1の時の点数の付け方」と書き出した上で「面白さ10点 テクニック10点 哀愁10点 客ウケ10点 好み(特に狂気)10点 これは×2にして100点満点に」と明かした。


自身が「M−1グランプリ」の審査員を務めていた際、21年大会で高評価したランジャタイのケースに言及。「面白さ10 テクニック9 哀愁9 客ウケ10 好み10 合計96点」とした。


18年大会で高評価だったトム・ブラウンについても「面白さ10点 テクニック9点 現在はもっと上手くなった 哀愁10点 客ウケ9.5 ひいていた客がいた 好み10点 合計48.5×2 97点でした」と明かした。

このニュースに関するつぶやき

  • ×2だと偶数にしかならないのでは?と思ったら、0.5とか付くんだ・・・端数は切り上げ・切り捨てどっちだろう?四捨五入なら0.5で切り上げ?
    • イイネ!1
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