ローソンは5月7日、大阪・関西万博の会場内に出店しているコンビニ店舗「ローソン大阪・関西万博店」とカフェ店舗「ローソンカフェ大阪・関西万博店」の合計来店客数が、万博開幕日の4月13日から5月4日の22日間で10万人を突破したと発表した。
ローソン大阪・関西万博店とローソンカフェ大阪・関西万博店は、万博会場最寄り駅である「夢洲駅」(大阪メトロ中央線)直結の「東ゲート入口」前に立地。コンビニ店舗・カフェ店舗ともに午前9時〜午後9時に営業している。通常のローソン店舗と同じ価格で販売しているという。
ローソン大阪・関西万博店では、おにぎりやサンドイッチなど手軽に食べられる商品の販売が好調だ。4月13〜30日における1日当たりの「からあげクン」の平均販売数は約1500個で、時短店舗としては異例の全国1位となった。また、コンビニ店舗ではアバターによる多言語接客を導入し、約100言語によるコミュニケーションを可能にした。カフェ店舗ではオリジナルソフトクリームといった万博ならではのカフェメニューを販売。昼夜の寒暖差でホットコーヒーも人気となった。
|
|
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 ITmedia Inc. All rights reserved. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。
「廃虚アウトレット」乱立なぜ?(写真:ITmedia ビジネスオンライン)64
「廃虚アウトレット」乱立なぜ?(写真:ITmedia ビジネスオンライン)64