
【写真】『Dr.アシュラ』第5話 場面カット
こしのりょうによる同名漫画を実写化する本作は、帝釈総合病院救急科を舞台に、どんな急患も絶対に断らない、そしてどんな手を使ってでも絶対に助けるスゴ腕のスーパー救命医・杏野朱羅(松本)の活躍を描く救命医療ドラマ。
■第5話あらすじ
帝釈総合病院・救急外来の休憩室では救急科長の大黒修二(田辺誠一)がスマホでネットニュースを見ていた。元・院長の不動勝治(佐野史郎)が逮捕されたのだ。この日は杏野朱羅が学会で不在。九曜沙苗(結城モエ)と三宝加代子(阿南敦子)は朱羅がいない救急科を心配するが、大黒は梵天太郎(荒川良々)が仲間に加わったから大丈夫だと余裕の表情を見せる。
すると大黒のPHSに初療室から連絡が入る。大黒たちが向かうと、梵天が患者を前にうろたえていた。患者は自転車で転倒し、耳は完全に取れてしまっていた。再接着には形成外科医の力が必要だが、あいにくオペ中で夜まで対応できないという。再接着のタイムリミットが迫り、「杏野がいてくれたら…」と大黒たちがなげいていると、「お困りのようね」とアメリカ帰りの形成外科医・六道ナオミが現れて…。
ドラマ『Dr.アシュラ』は、フジテレビ系にて毎週水曜22時放送。
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