大阪・中津のOSAKA FOOD LABで羊肉の魅力を発信する「大阪ひつじフェスタ2025」開催

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2025年05月15日 06:00  BCN+R

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さまざまな羊肉グルメを楽しめる「大阪ひつじフェスタ2025」、5月30日〜6月1日にOSAKA FOOD LABで開催
 大阪ひつじフェスタ2025実行委員会は5月30日〜6月1日の期間、本格的な羊肉普及イベント「大阪ひつじフェスタ2025」を、OSAKA FOOD LAB(大阪府大阪市)にて開催する。開催時間は、5月30日が18〜21時、5月31日が11〜21時、6月1日が10時30分〜18時。入場料は500円(高校生以下は無料)。

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●初回の昨年は2日間で約2000名が来場

 「大阪ひつじフェスタ」は、食の都・大阪で羊肉の魅力を発信すべく、オージー・ラムのPR大使「LAMBASSADOR(ラムバサダー)」や、大阪の羊肉文化をけん引する飲食店・団体とともに開催されるイベント。2024年10月の第1回には、入場料が必要なイベントながら2日間で約2000名が来場した。

 今回、開催される「大阪ひつじフェスタ2025」には、日本市場の羊肉シェア約7割を誇るオーストラリアの生産者団体MLA(ミート・アンド・ライブストック・オーストラリア)と、在日オーストラリア大使館の協力のもと、「LAMBASSADOR」も参加する。

 会場では、各種ラム肉のフード、オーストラリア産ワイン、ビールなどのアルコール類、ソフトドリンクなどが販売されるほか、PRブースなども出展する。

 なお、フードやドリンク類を購入するには、会場で販売されているチケットが必要であり、チケット購入にはクレジットカード(タッチ決済対応済み)、SuicaやPASMOなどの交通系電子マネー、iDやQUICPayなどの電子マネーを利用できる。現金も使用可能だが、大阪ひつじフェスタ2025実行委員会はキャッシュレスでの支払いへの協力を求めている。

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