水道橋博士、ベテラン芸人との“確執”疑う声に一言でキッパリ

タレントで前参院議員の水道橋博士（62）が15日までにX（旧ツイッター）を更新。爆笑問題の太田光（60）との“因縁”について言及した。

水道橋博士と玉袋筋太郎によるお笑いコンビ、浅草キッドと爆笑問題は1990年10月26日放送のラジオ番組「ビートたけしのオールナイトニッポン」の代役をめぐり確執が生じ、これまで当人たちも不仲をネタにしてきたが、17年10月には、ビートたけしがMCを務めた朝の生番組「おはよう、たけしで　すみません。」（テレビ東京系）で共演が実現。たけしが放送開始ギリギリにスタジオ入りすると、水道橋博士は「殿が来なかったら犬猿の仲でやらないといけない。気まずくてしょうがない」と太田との仲について触れ、太田も「一触即発ですよ。この金髪豚野郎」とやり返して笑いを誘っていた。

2人は和解に至ったが、その後も確執を疑う声は一部でくすぶり続けている。水道橋博士は両者の因縁について「問題は水道橋博士さん」だとする一部ネットユーザーの投稿を受け、「問題は？　僕ももっと前から『ない』ですよ」とキッパリ否定した。