幼少期は朝５時からアイス？「みんなやっていると思っていた」本田真凜さんの告白に総ツッコミ

プロフィギュアスケーター本田真凜さん（23）が15日、妹で俳優の望結（20）、紗来（18）とともにフジテレビ系「ぽかぽか」（月〜金曜午前11時50分）に生出演。スケート一家でもあった本田家には〈1〉朝5時に起床してアイスを食べる、〈2〉食事では全員が別のメニューを食べる、〈3〉お風呂では必ずにんじんジュースを飲む、の3つの特殊ルールがあると紹介した。

朝5時に起床していたのは、通学前に勉強や練習に励むため。真凜さんは「糖質が入ると勉強がはかどる」との理由でアイスを食べていたといい「中学生くらいでやっと（一般的には）朝にアイスを食べないんだと気付いた。みんなやっていると思っていました」と打ち明けた。共演したお笑い芸人のハライチ澤部佑に「おそ！」とツッコまれると、スタジオは大爆笑に包まれた。

本田家は食事も気にかけていたと回想。アスリートフードマイスターの資格を持つ母のもと、それぞれの成長過程や必要な栄養素に応じてメニューが出されていたと明かした。望結は「（朝ごはんで）がっつり食べたい時はステーキを食べていた」と告白。ハライチ岩井勇気に「朝食バイキングや！」と驚かれた。

さらに独特だったのは、入浴中ににんじんジュースを飲む習慣。紗来によれば「母がにんじんジュースが好きで家にあった。よくお風呂へ入る前に『持って行き？』と言われた」という。これに真凜さんは「お風呂で飲めるという特別感でゴクゴク飲んでいた」と補足。岩井には「家の風呂でしょ？　水分補給しないよ」とツッコまれていた。