「波うららかに、めおと日和」トークイベントに登壇した小川彩(C)モデルプレス【モデルプレス=2025/05/15】フジテレビ系木曜劇場「波うららかに、めおと日和」(毎週木曜よる10時〜)の第4話先行上映会&トークイベントが、15日に都内にて開催された。乃木坂46の小川彩がグループメンバーとのエピソードを語った。
【写真】乃木坂46小川彩、9歳の頃の写真再現◆「波うららかに、めおと日和」
同作は漫画アプリ「コミックDAYS」にて連載中の西香はち氏による同名コミック(講談社刊)が原作。昭和11年を舞台に、交際ゼロ日婚からスタートする“新婚夫婦の甘酸っぱい時間”を丁寧に描いたハートフルラブコメだ。主人公・江端なつ美を芳根京子が、なつ美の夫・瀧昌を本田が演じている。
小川はなつ美の妹・ふゆ子役。今回のイベントには本田&小川のほか、帝国海軍に勤める瀧昌の同僚・深見龍之介役の小関裕太も登壇した。
◆乃木坂46小川彩、ふゆ子との共通点は?
ふゆ子との共通点を聞かれた小川は「食いしん坊なところと子ども扱いされたくないところが似てるかな」と回答。「グループ(乃木坂46)でこの間(新メンバー加入前)まで最年少をやっていたので、結構メンバーとかから子ども扱いというか、赤ちゃん扱いされることもあったりしたので、そういうところはふゆ子にすごく共感してます(笑)」と乃木坂46内でのエピソードをその理由として語った。また「私は結構落ち着いてると言われることもありますし、そんなに赤ちゃんっぽいわけではないと思うんですけど、やっぱ周りが『可愛い可愛い』ってやってくるので、なんか赤ちゃんみたいになっちゃってます(笑)」とお茶目に語った。
イベントでは“うぶな夫婦”を描いた物語にちなみ、“うぶな頃の写真”をフリップで紹介するコーナーも。小川は9歳頃に撮影されたという京都に家族旅行で行った際の秘蔵写真を披露し、客席からは思わず「可愛い…」の声が。「多分初めての駅弁を食べてるんだと思います(笑)」と食べているタコ飯に合わせて口をきゅっとすぼませていることを説明し、当時の表情を再現して会場を和ませていた。(modelpress編集部)
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