本田響矢、劇中せりふ「問題ありません」流行語大賞意欲も使う機会何度も逃し小関裕太に抱きつく

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2025年05月15日 16:27  日刊スポーツ

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ドラマ「波うららかに、めおと日和」第4話先行上映会&トークイベントで。左から、小関裕太、本田響矢、小川彩

俳優本田響矢(25)が15日、都内で行われたフジテレビ系連続ドラマ「波うららかに、めおと日和」(木曜午後10時)第4話先行上映会&トークイベントに登場。劇中のせりふ「問題ありません」で流行語大賞に意欲をみせた。


昭和初期を舞台に、親の決めた相手と交際0日婚をした若い夫婦の新婚ラブコメ。本田は、主演芳根京子(28)演じるヒロインの夫、帝国海軍中尉の瀧昌役を演じている。


1歩ずつ深めていく夫婦のきずなや、2人の心温まるひとときにSNSでは「キュンキュンが止まらない」「かわいくていとおしい」など大きな反響が寄せられ、「#めおと日和」がX(旧ツイッター)の世界トレンド1位にランキング。本田は「反響はたくさん届いています。親戚の方々も新聞の記事のスクラップを送ってくれたり」と喜んだ。


きまじめで不器用な瀧昌がしばしば口にする「問題ありません」も話題になっている。共演の乃木坂46小川彩(17)が「流行語大賞になるといいな」と話題を振ると、「本当にその通り」と笑顔。ここは「問題ありません」と応じるタイミングであることを小関裕太(29)から耳打ちされ、大あせり。慌てて「『問題ありません』を流行語にしたいなって思うくらい大事な言葉にしています」と話した。


イベントの最後のあいさつを終え、小関から「今日のイベントはいかがでしたか」と振られると、「いや〜」と感激のリアクション。またしても「問題ありません」のタイミングを逸したことに気付くと小関に抱きつき、大笑い。フレッシュな魅力に、SNSでは「『問題ありません』で応じられない瀧昌さま尊い」などほっこりする反響が寄せられた。

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