
【写真】かわいすぎる! 本田響矢の幼少期カット
西香はちの同名漫画を実写化する本作は、昭和11年を舞台に交際ゼロ日婚からスタートする、歯がゆくも愛らしい“新婚夫婦の甘酸っぱい時間”を丁寧に描いたハートフル・昭和新婚ラブコメディー。主人公の江端なつ美を芳根京子が、帝国海軍の中尉でなつ美の夫・瀧昌を本田が演じる。
なつ美の妹で関谷家の四女・ふゆ子を演じる小川は、周囲からの反響を聞かれると「2話で『アイスクリーム食べたいな』っていうせりふがあったんですけど、それをファンの方にたくさんリクエストしていただいて、たくさんやりました」とニッコリ。瀧昌は「問題ありません」が口癖ということで、小川は「『問題ありません』もよく周りから褒め言葉として聞くので、そういう言葉が流行語大賞になるくらいに流行ったらいいなって思ってます」と笑顔を見せた。
小関が本田に「それを聞いてどうですか?」と振ると、本田は「本当にその通りで…」と答えた後に「あっ、問題ありません!」と口にし会場の笑いを誘う。改めて本田は「本当にその通りで、『問題ありません』を流行語にしたいなって思うくらい、大事な言葉にしています」と語った。
役との共通点を本田は「僕は本当に今の現場で『不器用だね』ってめちゃくちゃ言われていて。瀧昌の不器用さと僕の不器用さは通ずるとこあるのかなとは感じてます」とコメント。どんなときに言われるのかと聞かれると、本田は「カバンに物を入れるときとかになかなか物が入らないとか、全然ボタンが外れないとか。そういう瞬間に言われているし思われているんだろうなって感じています」と笑った。
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また、イベントでは“うぶきゅん”だと話題の本作にちなみキャスト陣の“うぶな頃”写真を公開。本田は0歳の頃のかわいらしい写真を出し、自身の幼少期について「そこら中走りまくる子だったみたいで、元気だったみたいなことを聞いています。早起きして一人で朝遊んでいたらしいです」と説明。元気活発な少年時代だったようだが「今の方がちょっと落ち着いて大人になったと思っています」と明かした。小川が9歳の頃の写真を出すと、会場からは「かわいい〜!」という声が続々。小関は顔に落書きがしてある幼少期のショットを披露し「これは母が落書きしたんですけど、結構やんちゃな幼少時代でした」と振り返った。
ドラマ『波うららかに、めおと日和』は、フジテレビ系にて毎週木曜22時放送。