昨年末退社の元フジアナ、米大学院を卒業「踏みとどまれたのは、フジテレビ時代の大切な仲間が」

昨年末でフジテレビを退社した元アナウンサーの木下康太郎氏（39）が18日、自身のインスタグラムを更新。コロンビア大学経営大学院を卒業したことを報告した。

10年に山崎夕貴アナウンサーらと同期でフジテレビに入社し、23年末に大学院への留学を発表していた。「本日5月17日、コロンビア大学経営大学院（Columbia Business School）を無事卒業いたしました。『新しいことに挑戦したい』その想いひとつで、日本を飛び出してこのMBAへの挑戦に飛び込みました。世界中から集まる優秀なクラスメイトに圧倒され、『これまで自分は何を積み上げてきたんだろうか』と何度も思った日々。それでも踏みとどまれたのは、これまで支えてくれた家族、友人、そしてフジテレビ時代の大切な仲間たちの存在があったからです。人との出会い、悔しさ、達成感、すべてが詰まったこの約2年間。心から感謝しています」とアカデミックガウンを羽織った写真を披露し、大学院生活をふりかえった。

続けて「次のステージでも、感謝と情熱を忘れず、また一歩ずつ前へ進んでいきたいと思います」と記すも、進路については明言しなかった。

この投稿に西山喜久恵も「おめでとうございます」とお祝いのコメントを寄せた。

フォロワーからは「ソフィアの後輩がこう言う風に頑張っている姿を垣間見ると、強く励まされます」「まずは一歩ずつですね〜」「卒業おめでとうございます」などの声が寄せられている。