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元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(59)が18日、日本テレビ系「一茂×かまいたち ゲンバ」(日曜10時25分)に出演。かつての交際相手について言及した。
この日、一茂とお笑いコンビ、かまいたちの山内健司と濱家隆一は横浜のおしゃれスポットなどを回った。元町を訪れた際、一茂は高速道路の下を流れる川にかかる橋を指して「あの橋の上で(女性に)告白をしようと思ったのが中学3年の時。ちょうど橋の真ん中あたりでね。結局まったく(意中の女性に)触れもしなかった」と、若き日の恋の思い出を語り出した。
濱家から「そんな時期あったんですね〜」とつっこまれると、一茂も楽しそうに「あったんだねえ、俺もねえ。ここ来ると、その時のことを思い出してね」などと答え、実際その橋の上に行き、当時の状況を再現するなどした。
その女性とのその後の関係について聞かれると、一茂は「その子とは中学3年でお付き合いしたのか…まあ、してないんだろうな。高校も別々になっちゃって。その後、大学1年の時に、また“運命の再会”を果たすんですよ」と振り返った。
そして「その子のお姉さんが法政大学の人と付き合ってて、俺の(立教)大学1年の時の初戦の相手が、法政対立教だったの。その時に、また神宮球場でまた、ばったり会ったの。で、そこからまたお付き合いが始まって。プロ2年目まで付き合ったの」と詳細に告白した。
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かまちたちの2人が「え〜!すごい運命的じゃないですか」と驚くと、一茂は「そういうことをちょうどここで…」とその橋の上で語った。
さらに「まあ、その子と本当に真剣に付き合いましたからね。大学1年から。結婚すると思ってたよ、この子とおれは」。濱家が「何で別れたんですか?」とつっこんで聞くと、一茂は「向こうの子が嫌いになっちゃったみたい。面白いのは、最初から(その女性が)“プロ野球行ったら別れる”って言ってたの。それはまったく(理由が)いまだに分からない。だって俺、契約金8000万円だからね。まあ、そんなこともありながら、(一茂がプロ入り後)2年間くらいで(その女性が)アメリカ行っちゃったんだよ」などと続けた。
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