
アパグループは、札幌駅前のホテルの開発計画を変更するほか、新たなホテルの建設計画を発表した。
「アパホテル&リゾート〈札幌駅前〉」は当初、客室数を318室とする見通しだったものの、隣接地を取得したことから500室に拡大し、プールや大浴場を併設したホテルに変更する。アクセスはJR札幌駅北口から徒歩約4分。2027年春ごろの開業を目指す。
また、「アパホテル〈札幌駅前西〉」を新たに開発する。建物は11階建て、客室数は168室。アクセスはJR札幌駅北口から徒歩約5分。2027年春ごろの開業を目指す。
アパグループでは、札幌市、仙台市、広島市、福岡市は注力しているエリアで、札幌市では3,000室の展開を目指している。これにより、札幌市内では10軒2,995室を展開することとなる。
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